テレビアニメ『プリパラ』の続編として2017年4月4日からテレビ東京系で放送された『アイドルタイムプリパラ』が3月27日で最終回を迎え、4年間続いたシリーズに幕を下ろした。i☆Risのメンバー6人は、2014年7月5日にスタートした『プリパラ』1stシーズンでメインキャストの声優に起用され、その後もキャラクターの声を担当、主題歌も歌ってきた。
それだけに『プリパラ』への思いはひとしおだろう。ユニットSoLaMi・SMILE(そらみスマイル)の真中らぁら役を務めた茜屋日海夏は仕事のためリアルタイムで視聴できず、ファンの実況ツイートを見て「気持ちだけでもみんなと共有したいとはやる気持ちが…泣いてる。なんも言えない。帰宅してじっくり泣きます感じます…幸せな4年間。本当にありがとうございました!」と早くも感極まる。
彼女が「あれだけさよならじゃないよって自分でも言っておきながら、わかってるのに いったん落ち着いてからみる」とつぶやくように、『アイドルタイムプリパラ』第51話「み~んなあつまれ!アイドル始める時間だよ!」では、最終話ながらそのセリフが希望をつないだ。
南みれぃ役を担当した芹澤優もSNSで「さよならだけど、さよならじゃないよね…!!!」「でもやっぱり今は泣いてもいいよね みれぃ、ありがとう。出会えて本当に幸せ! 今までも、これからもずっとプリパラが大好きぷり」とツイートしている。
さらに最終回で「プリパラは好きぷり? なら大丈夫!」のセリフが再び聴かれ、「俺らのプリパラが好きな気持ちは変わらない」「後世に語り継がれるべき名言」「さよならだけど、さよならじゃない」と多くのファンが感動した。
また、久保田未夢は「北条そふぃ役に決まった時、不安でいっぱいだったけど、最終回を迎えた時、クボタがそふぃを演じてよかったって思ってもらえるように、走り続けてきた約4年間」と振り返る。その時が来て「わたしは北条そふぃという天才を演じることができて幸せでした」と実感しつつ、「また会える日が来ますように。ありがとう。大好きだよ」「#pripara」と呼びかけるのだった。
プリティーシリーズの新アニメとして4月8日より『キラッとプリ☆チャン』がスタートする。主人公の2人、桃山みらい役は林鼓子、萌黄えも役を久保田未夢が担当する。引き続きi☆Risの活躍にも期待したい。
画像は『久保田未夢(i☆Ris) 2018年3月27日付Twitter「北条そふぃ役に決まった時、不安でいっぱいだったけど、」』『芹澤優(i☆Ris) 2018年3月27日付Twitter「さよならだけど、さよならじゃない」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
それだけに『プリパラ』への思いはひとしおだろう。ユニットSoLaMi・SMILE(そらみスマイル)の真中らぁら役を務めた茜屋日海夏は仕事のためリアルタイムで視聴できず、ファンの実況ツイートを見て「気持ちだけでもみんなと共有したいとはやる気持ちが…泣いてる。なんも言えない。帰宅してじっくり泣きます感じます…幸せな4年間。本当にありがとうございました!」と早くも感極まる。
彼女が「あれだけさよならじゃないよって自分でも言っておきながら、わかってるのに いったん落ち着いてからみる」とつぶやくように、『アイドルタイムプリパラ』第51話「み~んなあつまれ!アイドル始める時間だよ!」では、最終話ながらそのセリフが希望をつないだ。
南みれぃ役を担当した芹澤優もSNSで「さよならだけど、さよならじゃないよね…!!!」「でもやっぱり今は泣いてもいいよね みれぃ、ありがとう。出会えて本当に幸せ! 今までも、これからもずっとプリパラが大好きぷり」とツイートしている。
さらに最終回で「プリパラは好きぷり? なら大丈夫!」のセリフが再び聴かれ、「俺らのプリパラが好きな気持ちは変わらない」「後世に語り継がれるべき名言」「さよならだけど、さよならじゃない」と多くのファンが感動した。
また、久保田未夢は「北条そふぃ役に決まった時、不安でいっぱいだったけど、最終回を迎えた時、クボタがそふぃを演じてよかったって思ってもらえるように、走り続けてきた約4年間」と振り返る。その時が来て「わたしは北条そふぃという天才を演じることができて幸せでした」と実感しつつ、「また会える日が来ますように。ありがとう。大好きだよ」「#pripara」と呼びかけるのだった。
プリティーシリーズの新アニメとして4月8日より『キラッとプリ☆チャン』がスタートする。主人公の2人、桃山みらい役は林鼓子、萌黄えも役を久保田未夢が担当する。引き続きi☆Risの活躍にも期待したい。
画像は『久保田未夢(i☆Ris) 2018年3月27日付Twitter「北条そふぃ役に決まった時、不安でいっぱいだったけど、」』『芹澤優(i☆Ris) 2018年3月27日付Twitter「さよならだけど、さよならじゃない」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)