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【エンタがビタミン♪】『スーパー戦隊ヴィランズ』始動予告にエスケイプが声明 水崎綾女の声が色っぽさ増した?

TechinsightJapan 2018年4月1日 19時15分

東映ヒーローが競演する『宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド』(6月30日より期間限定上映予定)に、スーパー戦隊シリーズで名を馳せた悪役たちが登場することが分かった。発表された悪役は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(2007年)のメレ(平田裕香)、『侍戦隊シンケンジャー』(2009年)の腑破十臓(唐橋充)、『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011年)のバスコ・タ・ジョロキア(細貝圭)、『特命戦隊ゴーバスターズ』(2012年)のエスケイプ(水崎綾女)だ。

それにともなってYouTube東映ビデオチャンネルが「悪役だらけの暗黒の戦隊、『スーパー戦隊ヴィランズ』が始動!?」と予告動画を公開したところ、エイプリルフールを意識したような内容にエスケイプ役の水崎綾女が反応した。

彼女がSNSで「『スーパー戦隊ヴィランズ』#エスケイプからの声明を発表!?」と題して「こっちがゴクで、こっちがマゴク。そして私はエスケイプ、すっごくいいモノよ。あなたはいいモノかしら?」 とおなじみのセリフを披露している。

『特命戦隊ゴーバスターズ』本編からおよそ6年、エスケイプの声にファンから「カッコいいお姉様ーw」と反響があるなか「当時から数年たって声の色気が増しましたね」という感想も見受けられるように、彼女の声が妙に色っぽい。

新作では、各ドラマで命を落としている悪役たちを『世界忍者戦ジライヤ』(1988年)に登場した宇宙忍デモストが復活させる。シャイダー、ジライヤらスペース・スクワッドに追われていた彼がヴィランズを復活させてキュウレンジャーと相対する。水崎綾女演じるエスケイプをはじめ、時を経てキャスト陣がどのように変化しているかも見どころだ。

水崎 綾女さん(@misakiayame)がシェアした投稿 - 3月 31, 2018 at 7:24午後 PDT

画像は『水崎綾女 2018年4月1日付Instagram「重大発表!? 日曜日の特撮、新番組「スーパー戦隊ヴィランズ」がスタートですって?!」「キューレンジャーvsスペーススクワッド」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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