昨年7月に第1子となる女児を出産したフリーアナウンサーの赤江珠緒(43)が、2日からラジオ番組『たまむすび』(TBS系)に復帰した。5日の放送では木曜パートナーのピエール瀧(50)を相手に、休業中に“ブチギレ”した出来事を語っている。
休業に入る前、赤江珠緒アナは「高齢出産ということもあり、産んでみないとわからない」として仕事を再開する時期の明言は避けていた。だが新年度が始まる4月から、約1年ぶりに『たまむすび』に無事帰ってきたのだ。
40代で初めての出産・育児は、やはり大変だったようだ。中学生の娘がいるピエール瀧は、そんな彼女に「出産後は何回かブチギレた?」と質問した。そしてピエールも愛娘の乳児の頃を思い出したのだろうか、「自分でも“おかしくないか?”ってくらい、ブチギレるでしょ?」と笑う。すると赤江アナは「2回あった」と答え、そのうち1回は実父の言葉に号泣したことを明かした。
出産後は2か月ほど実家で生活していたが、育児は不慣れなことだらけで大変だったという。2~3時間おきの授乳で睡眠不足のなか、フラフラになりながらオムツ替えをしていた時だ。父親から何気なく「オムツ、あんまりきれいに替えられてないな。テープもピチッと横に貼らないと」と声を掛けられ、怒りと悲しさが込み上げ「ええっ!? 何でそんなこと言うの、一生懸命やってるのに」と父親に背を向け号泣したという。今から考えると「なぜそんなことで泣いたんだ?」と不思議になるが、当時は心身ともに疲労困憊で感情のコントロールがうまくできなかったのだ。
赤江アナのエピソードに「やっぱね、やっぱね」「そうでしょ? そうなるんですよね」と理解を示し、「まぁ良かったですよ、笑いながら話せる時期がきて」とピエールは嬉しそうだ。そして今まさに号泣時期にきている新米ママに向けて「そこを乗り越えればね、後で笑えますから」と、2人は明るくエールを送った。きっと赤江アナの言葉で元気付けられている子育て中のママが、マイクの向こうにたくさんいるはずである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
休業に入る前、赤江珠緒アナは「高齢出産ということもあり、産んでみないとわからない」として仕事を再開する時期の明言は避けていた。だが新年度が始まる4月から、約1年ぶりに『たまむすび』に無事帰ってきたのだ。
40代で初めての出産・育児は、やはり大変だったようだ。中学生の娘がいるピエール瀧は、そんな彼女に「出産後は何回かブチギレた?」と質問した。そしてピエールも愛娘の乳児の頃を思い出したのだろうか、「自分でも“おかしくないか?”ってくらい、ブチギレるでしょ?」と笑う。すると赤江アナは「2回あった」と答え、そのうち1回は実父の言葉に号泣したことを明かした。
出産後は2か月ほど実家で生活していたが、育児は不慣れなことだらけで大変だったという。2~3時間おきの授乳で睡眠不足のなか、フラフラになりながらオムツ替えをしていた時だ。父親から何気なく「オムツ、あんまりきれいに替えられてないな。テープもピチッと横に貼らないと」と声を掛けられ、怒りと悲しさが込み上げ「ええっ!? 何でそんなこと言うの、一生懸命やってるのに」と父親に背を向け号泣したという。今から考えると「なぜそんなことで泣いたんだ?」と不思議になるが、当時は心身ともに疲労困憊で感情のコントロールがうまくできなかったのだ。
赤江アナのエピソードに「やっぱね、やっぱね」「そうでしょ? そうなるんですよね」と理解を示し、「まぁ良かったですよ、笑いながら話せる時期がきて」とピエールは嬉しそうだ。そして今まさに号泣時期にきている新米ママに向けて「そこを乗り越えればね、後で笑えますから」と、2人は明るくエールを送った。きっと赤江アナの言葉で元気付けられている子育て中のママが、マイクの向こうにたくさんいるはずである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)