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【エンタがビタミン♪】木村多江、仕事よりも家族を優先「家族のご飯は絶対に自分が作る」

TechinsightJapan 2018年4月9日 17時44分

女優の木村多江が9日放送の『ビビット』(TBS系)で、仕事よりも「家族を優先している」と明かした。夫と10歳の娘が笑顔でいてくれることを何よりも大事にしているのだという。

13日スタートのTBS系金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』で、夫・茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)からモラルハラスメントを受ける妻・綾子を演じる木村多江。“日本一不幸が似合う女優”とされる彼女の本領発揮となる役柄で、禁断の恋への道を辿って行く。

『ビビット』の取材によると、木村は昨年ドラマ、映画合わせて10本に出演したという。しかし実際には断っている仕事も多くあり、結婚してからは“家族優先”の姿勢を崩さず女優業を続けていると話す。「家族が支えていてくれるからこそ仕事ができる」という思いが、常に木村の心にあるのだ。

とはいえ限りがある時間の中で、全ての家事を手を抜かずにこなすことは不可能である。そこで彼女は「家族のご飯は絶対に自分が作る」と決め、どんなに仕事が忙しくても手料理を食べてもらうように心がけているそうだ。“専業主婦の方のような愛情がかけられないから、せめてご飯だけでも”とのこだわりは、「私のエクスキューズ(言い訳)ですね」と笑う木村は母親としての顔を見せていた。

画像は『TBSテレビ『あなたには帰る家がある』 2018年3月15日付Instagram「ユースケさんと多江さんのバースデーをみんなでお祝いしました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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