【エンタがビタミン♪】真野恵里菜、レゲエシンガー・寿君のMVに出演「運命を感じました」＜動画あり＞

女優の真野恵里菜が、レゲエシンガー・寿君のメジャーデビュー曲『一人じゃない』MVに出演した。新しい環境に奮闘する人々への応援ソングという同曲で“女優の卵”を演じた真野、実はリリース日が自身の誕生日でもあるという。

真野恵里菜は10日、自身のInstagramを更新。11日にリリースされるレゲエシンガー・寿君の新曲『一人じゃない』のMVに出演したことを報告した。

寿君は奈良県出身のレゲエシンガー。関西を中心に活動しながら人気を全国に広げ、11日に同曲でメジャーデビューを果たすこととなった。

そんな彼のMVに出演した真野は、女優を目指し演技の稽古にアルバイトにと奮闘する女性を演じている。「一生懸命頑張っているときふと孤独を感じてしまう。そんなときに背中を押してくれる曲です」「歌詞が心にぐっときた」と曲を絶賛しているが、15歳でハロプロ研修生となり、アイドル卒業後はソロ歌手に女優とキャリアを積んできた自身の姿と重なる部分があったのかもしれない。

さらにリリース日が自身の誕生日と重なるという“奇跡”に、真野は「とても運命を感じました」「出演させていただけて本当に幸せです」と綴っている。フォロワーからは「アーティストのメジャーデビューに携われるって光栄なことですね」「素敵なバースデープレゼントになったね」との声が届いており、真野にとっても記憶に残る誕生日になったようだ。



画像は『Erina Mano　2018年4月10日付Instagram「明日リリースされる寿君のメジャーデビュー曲「一人じゃない」のMVに出演させていただきました!!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）