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【エンタがビタミン♪】安藤サクラが『素敵なダイナマイトスキャンダル』を鑑賞 その間、主演の夫は娘のお世話

TechinsightJapan 2018年4月22日 16時9分

先月17日に公開された映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』を女優・安藤サクラが鑑賞したことをInstagramで報告している。主演を務めたのは夫の柄本佑だが、当の柄本はその間、昨年生まれた愛娘の世話を買って出たという。

「小学校1年生のときに実母が不倫相手である隣家の息子とダイナマイトで心中した」―嘘のような実話から始まる『素敵なダイナマイトスキャンダル』は、やがて官能雑誌の世界に入り“アラーキー”こと荒木経惟とタッグを結成。『ウィークエンド・スーパー』『写真時代』など伝説といわれる雑誌の編集長となっていく末井昭氏の自伝小説を映画化した作品だ。

主人公の末井氏を柄本佑が演じ、心中した母親に尾野真千子、妻となる牧子役に前田敦子、やがてタッグを組む荒木役に菊地成孔と個性的な俳優陣の熱演も見どころである。柄本の妻である安藤サクラは20日、Instagramで「やっと映画館で観ることできた!」と同映画を鑑賞したことを明かした。

鑑賞を終え「女優さん方が凄い」「アラーキーのきくちさんに惚れた!!」と俳優陣を絶賛した安藤。柄本の熱演に関しても、「佑さんはすごく昭和ですごくスエーさんだったしショッキングピンクの裸体がとってもいけてた」と賛辞を贈った。

一方でその間、昨年6月に生まれた第1子は実家に預けたのだろうかと思いきや、実は柄本が面倒を見ていたそうだ。投稿した写真では愛娘を抱く柄本の姿もしっかり写っており、優しい柄本の一面に「素敵な夫婦」「主演の人が子守…ステキ(笑)」とフォロワーから羨望の声が寄せられている。

画像は『安藤サクラ 2018年4月20日付Instagram「主演の人にちっこいの預けてやっと映画館で観ることできた!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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