今年結成20周年、メンバー3人中2人がママになった森三中(黒沢かずこ、村上知子、大島美幸)が26日、都内で開催された『MERITE パパママ応援PR大使就任イベント』に出席し、子育てトークで会場を沸かせた。現在4歳の娘を持つ村上と、もうすぐ3歳になる息子の母である大島がリアルな育児エピソードを披露すると、独身の黒沢は子どもがいる自分を妄想しながらコメントして応戦。またイベント後にテックインサイトが行ったインタビュー収録では、出産にまつわる話題で終始盛り上がった。
芸人の他に母親の顔も持つ村上と大島。村上は、幼い娘が日本地図のパズルで遊ぶ様子を撮影した動画を紹介しながら「日本地図のパズルが一人で全部できるようになったんですよね。最近ひらがなが好きで読めるようになってきた。ちょっと見ていない間にできるようになって成長がすごい」と目を丸くした。大島も「命を預かっているのは重大な責任。ずっと見ていて危ないことがあったら『危ないよ』と言わないと。どんどん成長するのにつれて、走るのが速くなってきて…。でも声はめっちゃ通るので大丈夫です。ちょっと待てー!!」と迫力の大声で実演してみせた。
イベントでは、スマホやパソコンの動画をアップロードして選ぶだけで、DVDを作成、届けるアプリ『MERITE』の「パパママ応援PR大使」に就任した3人。村上は「こういうのを楽しみにしているおじいちゃん、おばあちゃんはいっぱいいる」、大島も「おじいちゃん、おばあちゃんとの会話も増える」とコメントした。一方で黒沢は「そろそろうちの子が小学校に上がるので、こういうアプリがあったらいいなと思っていた」と妄想しつつ、「かずこが横に成長していくのをパパとママに送りたいと思います」と笑いを誘った。
黒沢は村上と大島の2人の子どもを大変可愛がっており、子どもたちからも「かっちゃん」と呼ばれるほど慕われているという。黒沢は「お墓はここ(大島と村上)の娘と息子に面倒をみてもらおうかなと。本当にどうなっていくんですかね、人生というものは…」と今後を案じていた。
イベント後にテックインサイトが行ったインタビュー収録では、女性の一大事「出産」をテーマに深い話を展開した。出産の瞬間を「自分の心臓が出た」というたとえに「すごく分かります」と深くうなずいた大島は出産について「命がけですよね」と実感を込め、村上も「何があってもおかしくない(場合もある)」と同意した。「子どもの反抗期に出産の映像を見せたらいいのでは?」と提案した黒沢も「(自身が出産するときが)来ますかねぇ?」と興味深い様子であった。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)
芸人の他に母親の顔も持つ村上と大島。村上は、幼い娘が日本地図のパズルで遊ぶ様子を撮影した動画を紹介しながら「日本地図のパズルが一人で全部できるようになったんですよね。最近ひらがなが好きで読めるようになってきた。ちょっと見ていない間にできるようになって成長がすごい」と目を丸くした。大島も「命を預かっているのは重大な責任。ずっと見ていて危ないことがあったら『危ないよ』と言わないと。どんどん成長するのにつれて、走るのが速くなってきて…。でも声はめっちゃ通るので大丈夫です。ちょっと待てー!!」と迫力の大声で実演してみせた。
イベントでは、スマホやパソコンの動画をアップロードして選ぶだけで、DVDを作成、届けるアプリ『MERITE』の「パパママ応援PR大使」に就任した3人。村上は「こういうのを楽しみにしているおじいちゃん、おばあちゃんはいっぱいいる」、大島も「おじいちゃん、おばあちゃんとの会話も増える」とコメントした。一方で黒沢は「そろそろうちの子が小学校に上がるので、こういうアプリがあったらいいなと思っていた」と妄想しつつ、「かずこが横に成長していくのをパパとママに送りたいと思います」と笑いを誘った。
黒沢は村上と大島の2人の子どもを大変可愛がっており、子どもたちからも「かっちゃん」と呼ばれるほど慕われているという。黒沢は「お墓はここ(大島と村上)の娘と息子に面倒をみてもらおうかなと。本当にどうなっていくんですかね、人生というものは…」と今後を案じていた。
イベント後にテックインサイトが行ったインタビュー収録では、女性の一大事「出産」をテーマに深い話を展開した。出産の瞬間を「自分の心臓が出た」というたとえに「すごく分かります」と深くうなずいた大島は出産について「命がけですよね」と実感を込め、村上も「何があってもおかしくない(場合もある)」と同意した。「子どもの反抗期に出産の映像を見せたらいいのでは?」と提案した黒沢も「(自身が出産するときが)来ますかねぇ?」と興味深い様子であった。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)