映画『となりの怪物くん』(4月27日公開)でメガホンを取った月川翔監督が、5月2日に『月川翔(sho_tsukikawa)ツイッター』でダブル主演の菅田将暉と土屋太鳳の性格についてつぶやいた。監督独断による分析で「感覚派」「思考派」に見えるという。
劇中ではガリ勉で「友だちより勉強が大事」と割り切る冷血女子高生・水谷雫(みずたに しずく)役を演じる土屋太鳳。一方、菅田将暉は雫のとなりの席に座るイケメンで天才、そしてケンカが強いにもかかわらず非常識で人間関係が極度に苦手な超問題児の“怪物くん”吉田春(よしだ はる)役を務める。
2人と撮影期間を過ごした月川監督は、菅田将暉について「考えて考えて、最後は感覚で跳躍する人」、土屋太鳳は「感覚で掴んだものを、考えて考えて考えぬく人」と分析して「結果的に菅田くんは感覚派、太鳳ちゃんは思考派、というふうに見えるんですが。何しろお二人とも素晴らしかった」とまとめた。
実は4月28日放送のバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)に菅田将暉と土屋太鳳がインタビュー出演した際、撮影現場の舞台裏で見せる素の表情を明かしている。
土屋は雫の役柄で基本的に笑わないキャラクターを演じる。それに対して菅田は「たおちゃんが鉄仮面的な表情を作っているのをどれだけ崩せるか、楽しませられるか」を考えながら春を演じたという。
それを受けて土屋が「でもやっぱり菅田君がおもしろいんですよ」と笑うので、菅田は「結構ゲラなんですよね、1回入るともう戻ってこない」と彼女の素の姿を明かした。たとえば楽屋で、菅田がお笑いコンビ・テツandトモのネタを「ジャッジャッジャッ」とギターの音を真似て歌い出すと、土屋が「なんでだろ~♪」と「全力で踊り出してはしゃぐ」そうだ。
その部分だけから考えると、菅田は「思考派」で土屋が「感覚派」のようにも思えるが、2人とも役者だけに本性を知るのは難しいかもしれない。
画像2枚目は『菅田将暉 2018年4月29日付Twitter「山田裕貴のカメラに残っていたギャラリーその2 #となりの怪物くん」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
劇中ではガリ勉で「友だちより勉強が大事」と割り切る冷血女子高生・水谷雫(みずたに しずく)役を演じる土屋太鳳。一方、菅田将暉は雫のとなりの席に座るイケメンで天才、そしてケンカが強いにもかかわらず非常識で人間関係が極度に苦手な超問題児の“怪物くん”吉田春(よしだ はる)役を務める。
2人と撮影期間を過ごした月川監督は、菅田将暉について「考えて考えて、最後は感覚で跳躍する人」、土屋太鳳は「感覚で掴んだものを、考えて考えて考えぬく人」と分析して「結果的に菅田くんは感覚派、太鳳ちゃんは思考派、というふうに見えるんですが。何しろお二人とも素晴らしかった」とまとめた。
実は4月28日放送のバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)に菅田将暉と土屋太鳳がインタビュー出演した際、撮影現場の舞台裏で見せる素の表情を明かしている。
土屋は雫の役柄で基本的に笑わないキャラクターを演じる。それに対して菅田は「たおちゃんが鉄仮面的な表情を作っているのをどれだけ崩せるか、楽しませられるか」を考えながら春を演じたという。
それを受けて土屋が「でもやっぱり菅田君がおもしろいんですよ」と笑うので、菅田は「結構ゲラなんですよね、1回入るともう戻ってこない」と彼女の素の姿を明かした。たとえば楽屋で、菅田がお笑いコンビ・テツandトモのネタを「ジャッジャッジャッ」とギターの音を真似て歌い出すと、土屋が「なんでだろ~♪」と「全力で踊り出してはしゃぐ」そうだ。
その部分だけから考えると、菅田は「思考派」で土屋が「感覚派」のようにも思えるが、2人とも役者だけに本性を知るのは難しいかもしれない。
画像2枚目は『菅田将暉 2018年4月29日付Twitter「山田裕貴のカメラに残っていたギャラリーその2 #となりの怪物くん」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)