Infoseek 楽天

【エンタがビタミン♪】#SMAPは不仲じゃない―ファンの共感呼びSNSで拡散「素適なタグ」「小倉さんに抗議の意味を込めて」

TechinsightJapan 2018年5月3日 19時25分

SMAPファンを中心にツイッターで「#SMAPは不仲じゃない」というタグが投稿されている。5月2日から広がり始めており、バラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)でTOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑で書類送検された一連の騒動を取り上げた際に、ゲストの小倉智昭がSMAP解散について発言したことが関係しているようだ。

小倉は「SMAPの時は噂に聞くと“メンバーにちょっとわだかまりがあったりするぞ”っていう話を聞いてましたが、TOKIOはそういう話をあんまり聞かないんですよ…」と2つのグループを比べた。TOKIOの結束力をたとえるために解散したSMAPを持ち出したのだろうが、その発言に不満を持つファンが少なくない。

「#SMAPは不仲じゃない」とともに「今回のTOKIOの問題とSMAPの解散は全く別問題だし、30年近く一緒にいた人たちが本当に不仲なんかで解散したと思ってるの?」「噂で語られては困るのです」「それでは小倉さんに抗議の意味を込めて、#SMAPは不仲じゃない で大喜利お願いします」というツイートが見受けられた。

そんななか「タグ復活してる~」「またまた、素敵なタグができてますねー」と喜ぶ声も多く、「こういうの大好き 徐々にNAKAMAからNAKAMAへ広まっていくのも大好き!!」「SMAPに思いを馳せて…歌って!! 歌って!! 歌いまくるよー」など熱い想いが続々とつぶやかれているのだ。

折しも4月27日に放送されたNHKニュース『おはよう日本』のインタビューで、草なぎ剛がSMAP解散について「本当に、大きな決断だったんですけど、新しい道を進むって言うのは」と話した。

「皆ですごい話し合った」「もちろん不安はあるが、言っても40、時間は限られているから」との趣旨で、5人の意見が一致しなかったとは憶測できるが「不仲」が原因という空気は感じられない。

ファンは「アプローチの仕方が違っても、意見の相違があっても #SMAPは不仲じゃない」とツイートしており「モヤモヤしてるけど、2019年9月9日を楽しみにガンバる」と期待を寄せるつぶやきもあった。

画像は『草なぎ剛 2018年4月19日付Twitter「24時からユーチューブ!生配信!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事の関連ニュース