5月4日にNHKラジオ第1で放送されたファミリートークバラエティ『○○家の午後8時』で、吉田照美と安藤なつ(メイプル超合金)がパーソナリティを務めた。伊東四朗・伊東孝明、林家正蔵・林家たま平をゲストに招き家族の話題で盛り上がった。
吉田照美がオンエア前にSNSで「今、素晴らしく嬉しい出来事が」とツイートして、ナンシー関を演じたことのある安藤なつが彼を彫った消しゴム版画を公開している。
安藤なつは2014年12月14日にNHK・BSプレミアムで放送された『ナンシー関のいた17年』で、消しゴム版画家・テレビウォッチャー・コラムニストとして知られるナンシー関役を務めた。
彼女は同年11月18日に、ブログで「自分がナンシー関さんに激似だという事でやらさせていただきました」と撮影を振り返っている。それまでは「12年前に亡くなられた時に、消ゴム版画家という職業があるのかとふんわりな認識でした」と明かしており、折しも渋谷パルコで開催されていた展覧会『顔面遊園地 ナンシー関 消しゴムの鬼』にも足を運んだという。
「見た目が似てるというだけで、とんでもねぇ人の仕事を引き受けてしまったのだと、この人の異常な洞察力やセンスはなんなんだと、クラクラしながら『顔面遊園地』をさまよっておりました」と、唯一無二であるナンシー関に衝撃を受けたようだ。
それを機に消しゴム版画に興味を持ったのだろう、吉田照美を彫った作品は似顔絵と「TELL ME!!」のひと言までナンシー関を彷彿とさせ、吉田も「消しゴム版画家2代目かも。感激!!」という仕上がりである。
一方、安藤なつは放送翌日「照美さんの凄さを目の当たりにし、膝が笑っておりました。また宜しくお願い致します」と返信して、吉田から「何とおっしゃるウサギさん。2代目ナンシー関を目指して、頑張ってください。凄く期待してます」と激励されていた。
画像は『安藤なつ(メイプル超合金) 2018年5月5日付Twitter「本日は吉田照美さんとNHK第一「◯◯家の午後8時」二時間半の生放送でした!」』『吉田照美 2018年5月4日付Twitter「今、素晴らしく嬉しい出来事が。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
吉田照美がオンエア前にSNSで「今、素晴らしく嬉しい出来事が」とツイートして、ナンシー関を演じたことのある安藤なつが彼を彫った消しゴム版画を公開している。
安藤なつは2014年12月14日にNHK・BSプレミアムで放送された『ナンシー関のいた17年』で、消しゴム版画家・テレビウォッチャー・コラムニストとして知られるナンシー関役を務めた。
彼女は同年11月18日に、ブログで「自分がナンシー関さんに激似だという事でやらさせていただきました」と撮影を振り返っている。それまでは「12年前に亡くなられた時に、消ゴム版画家という職業があるのかとふんわりな認識でした」と明かしており、折しも渋谷パルコで開催されていた展覧会『顔面遊園地 ナンシー関 消しゴムの鬼』にも足を運んだという。
「見た目が似てるというだけで、とんでもねぇ人の仕事を引き受けてしまったのだと、この人の異常な洞察力やセンスはなんなんだと、クラクラしながら『顔面遊園地』をさまよっておりました」と、唯一無二であるナンシー関に衝撃を受けたようだ。
それを機に消しゴム版画に興味を持ったのだろう、吉田照美を彫った作品は似顔絵と「TELL ME!!」のひと言までナンシー関を彷彿とさせ、吉田も「消しゴム版画家2代目かも。感激!!」という仕上がりである。
一方、安藤なつは放送翌日「照美さんの凄さを目の当たりにし、膝が笑っておりました。また宜しくお願い致します」と返信して、吉田から「何とおっしゃるウサギさん。2代目ナンシー関を目指して、頑張ってください。凄く期待してます」と激励されていた。
画像は『安藤なつ(メイプル超合金) 2018年5月5日付Twitter「本日は吉田照美さんとNHK第一「◯◯家の午後8時」二時間半の生放送でした!」』『吉田照美 2018年5月4日付Twitter「今、素晴らしく嬉しい出来事が。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)