Infoseek 楽天

【エンタがビタミン♪】イコラブ『樹愛羅、助けに来たぞ』MVに新垣寿子「初めて爆笑しながら振付した」

TechinsightJapan 2018年5月19日 14時45分

=LOVEが5月16日にリリースした3枚目シングル『手遅れcaution』のカップリング曲『樹愛羅、助けに来たぞ』のミュージックビデオが公開されて注目を集めている。歌詞はイコラブのナンバー全般で作詞を担当する指原莉乃によるものだが、作曲・編曲は“ヒャダイン”こと前山田健一が手掛けており、表題曲『手遅れcaution』とのギャップから独特な世界観が際立つ作品となった。

タイトル通り最年少メンバーの齋藤樹愛羅をフィーチャーしたもので、ピンチに陥った樹愛羅をヒーローとなったメンバー11人が特殊能力で救うという設定だ。『手遅れcaution』がドロドロとした女子の愛憎を描くのに対し楽曲や映像もコミカルで、理屈なしに楽しめる。

振付を担当した元スーパーモンキーズの新垣寿子は、MVを見てSNSで「この曲です! 私が初めて爆笑しながら振付した曲」と明かし「樹愛羅ちゃんもみんな可愛い。個人的にライブの時しょうこちゃんがマイクを渡すシーンつぼ」と見どころもつぶやいている。

また、HKT48のドラフト2期生・今村麻莉愛(14)が「きあらちゃんが可愛すぎる そしてなーたんの巻き巻き高めツインも可愛い」とツイート、それに齋藤樹愛羅は「MV見ていただけて、とっても嬉しいです。いつも麻莉愛さんの笑顔に癒されてます とっても可愛いです」と返していた。

ちなみにイコラブをプロデュースする指原莉乃は、『手遅れcaution』についてデビュー曲『=LOVE』(2017年9月)の時から構想を温めていたという。

『樹愛羅、助けに来たぞ』を作曲・編曲したヒャダインは、その指原からオファーがあり「アイドル界の頂点にいながらプロデューサーとしても辣腕を発揮するモンスターと一緒に仕事できるのは光栄の極み」と話していた。彼女のなかにはまだまだいろいろなカラーが渦巻いているのだろう。



画像は『齋藤樹愛羅 2018年5月17日付Twitter「こんばんは 今日はとある用事でした~」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事の関連ニュース