乃木坂46の1期生・西野七瀬(23)が5月26日放送のバラエティ番組『王様のブランチ』で“ブランチごはんクラブ”に出演、都内でグルメロケを行った。「ロケにあまり慣れていないのでちょっと緊張してます」という彼女に、リポーターの小林麗菜が「そんな西野さんにもう1人、応援を呼んでいます」と3期生の与田祐希(18)を紹介した。
西野七瀬と言えば、4月30日放送のトークバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に乃木坂46が出演した際、齋藤飛鳥とともに「街なかでも気づかれない」「気配を消せる」とアピールしたほどで、今回のロケでも「静かなイメージ」を自認している。
そんな彼女が思わず大きなリアクションを見せることを期待しつつ、最初のお店で激辛チキンに挑戦した。だが「辛いものは好きです」という西野七瀬ばかりか、与田祐希も2人で「うんうん、おいしい」と言いながら淡々と激辛チキンを食べるではないか。
小林麗菜は1口食べただけで目を見開いて「よくいけますね?」と信じられない様子だ。「私が嘘をついてるみたい」と救いを求めると、店長が「辛いはずなんですけど…」と首をひねる。
店長のおすすめでハバネロソースをかけて再び挑戦したところ、「私、無理です」と1口で降参する小林と対照的に「ほどよい刺激というか…」と平気で食べ続ける西野と与田。店長も「(こんなお客さん)滅多にいないですね」と驚いていた。
次に訪れた親子丼のお店では、はじめに出された白湯スープについて「7割ぐらいがコラーゲンです」「お肌にイイですから」と説明があった。この時ばかりは西野も目を輝かせて最高の笑みを見せる。
メインの石焼親子丼を食べると、西野は「うんうん、おいしい」とコメントは相変わらずながら体を傾けて感動を表現、与田は「うん、おいしい」と首を上下させ「美味しさで震えてる」と小林を唸らせた。
小林に「テンション上がっていただけましたか?」と問われて「もちろんです~」と微笑む西野。「わかりづらくてすみません」「内心はすごく上がってるのですけど、なかなか…」と申し訳なさそうにしており、リアクションの薄さを気にしているようだ。
折しもその日の夜に放送されたバラエティ番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、松本潤のコーナー“MJ倶楽部”に生田斗真と瑛太が出演してラーメン作りに挑戦した。常に物静かな瑛太は普通にコメントするだけで、生田から「これでも最高のテンションだから」と解説された。
女性芸能人ならば西野七瀬、男性芸能人は瑛太、この2人のリアクションの薄さは甲乙つけがたい。是非、一緒にグルメロケして激辛チキンに挑戦してほしいものだ。
画像は『西野七瀬フォトブック『わたしのこと』公式 2018年5月26日付Twitter「本日 #王様のブランチ になぁちゃん&与田祐希さん登場!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
西野七瀬と言えば、4月30日放送のトークバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に乃木坂46が出演した際、齋藤飛鳥とともに「街なかでも気づかれない」「気配を消せる」とアピールしたほどで、今回のロケでも「静かなイメージ」を自認している。
そんな彼女が思わず大きなリアクションを見せることを期待しつつ、最初のお店で激辛チキンに挑戦した。だが「辛いものは好きです」という西野七瀬ばかりか、与田祐希も2人で「うんうん、おいしい」と言いながら淡々と激辛チキンを食べるではないか。
小林麗菜は1口食べただけで目を見開いて「よくいけますね?」と信じられない様子だ。「私が嘘をついてるみたい」と救いを求めると、店長が「辛いはずなんですけど…」と首をひねる。
店長のおすすめでハバネロソースをかけて再び挑戦したところ、「私、無理です」と1口で降参する小林と対照的に「ほどよい刺激というか…」と平気で食べ続ける西野と与田。店長も「(こんなお客さん)滅多にいないですね」と驚いていた。
次に訪れた親子丼のお店では、はじめに出された白湯スープについて「7割ぐらいがコラーゲンです」「お肌にイイですから」と説明があった。この時ばかりは西野も目を輝かせて最高の笑みを見せる。
メインの石焼親子丼を食べると、西野は「うんうん、おいしい」とコメントは相変わらずながら体を傾けて感動を表現、与田は「うん、おいしい」と首を上下させ「美味しさで震えてる」と小林を唸らせた。
小林に「テンション上がっていただけましたか?」と問われて「もちろんです~」と微笑む西野。「わかりづらくてすみません」「内心はすごく上がってるのですけど、なかなか…」と申し訳なさそうにしており、リアクションの薄さを気にしているようだ。
折しもその日の夜に放送されたバラエティ番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、松本潤のコーナー“MJ倶楽部”に生田斗真と瑛太が出演してラーメン作りに挑戦した。常に物静かな瑛太は普通にコメントするだけで、生田から「これでも最高のテンションだから」と解説された。
女性芸能人ならば西野七瀬、男性芸能人は瑛太、この2人のリアクションの薄さは甲乙つけがたい。是非、一緒にグルメロケして激辛チキンに挑戦してほしいものだ。
画像は『西野七瀬フォトブック『わたしのこと』公式 2018年5月26日付Twitter「本日 #王様のブランチ になぁちゃん&与田祐希さん登場!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)