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【エンタがビタミン♪】TKO木下、謎の“宇多田ヒカルコス”にファンも戦々恐々「本人が見たら…」

TechinsightJapan 2018年5月31日 11時19分

日本を代表する歌姫・宇多田ヒカルは、曲の世界観を見事に表現したPVも人気である。特に鮮やかな色彩と当時最先端のCGを駆使した『traveling』は代表的な作品の1つで、現在でも“宇多田のものまね”といえばこの曲が上がるほどだ。TKOの木下隆行もこのものまねにチャレンジしたが、本人以上の個性を見せつけた。

木下隆行は30日、自身のInstagramを更新。「宇多田さん」とコメントし、名曲『traveling』(2001年)のPVに登場した宇多田ヒカルになり切った姿を投稿した。

これは27日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の人気企画「夜の口ぱくヒットスタジオ」で披露されたものである。その名の通り出演芸人が様々なアーティストになり切り口パクを披露するなか、木下は宇多田に扮して登場。汗をかきながらも軽快なダンスと口パクで会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

赤のショートヘアに鮮やかな衣装と本人を忠実に再現しているが、宇多田には似つかない大柄な体型と木下の表情は隠すことができず「吹き出しました!!」「破壊力w」とフォロワーも大ウケしたもよう。しかし一方で「この宇多田さんは…本人さんが見たら」「怒られんで!! 本人に」とすっかり笑いのネタになってしまった名曲を宇多田本人がどう思うか―一部のファンは心配している。

画像は『木下隆行 2018年5月30日付Instagram「宇多田さん」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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