世界保健機関(WHO)が定める「世界禁煙デー」の5月31日、都内にて『世界禁煙デー記念イベント2018』が開催されタレントの岡田結実が人生初の“学ラン”姿で登壇し、大好きな男装に終始笑顔を見せた。
厚生労働省のもと、今年3月より「受動喫煙対策推進キャラクター」に就任した岡田結実。就任後約2か月間、受動喫煙に関して「知識を身につけた」という岡田は、厚生労働省健康課長・正林督章氏と共に受動喫煙に関するクイズに挑戦し、健康課長を感心させるほど勉強の成果を発揮した。
高校では美術を専攻している岡田は、受動喫煙防止対策推進キャラクター“けむいモン”を自身の男装に合わせてイケメン風に描くも「もっと笑いがとれるかと思った」「東野(幸治)さんなら“普通の絵やん”と怒られる」と発言する場面も見られた。
自身の男装のポイントとして「最も大事なのは“涙ぼくろ”。男装をする時は絶対ほくろを描くと決めている」と豪語する岡田は、「アイラインで3回描き直した」という気合の入れようである。「“涙ぼくろ”があるかないかで色気が全然違う」と断言した。自身が思うイケメンも「外観では“涙ぼくろ”がある男性、中身では知識抱負な人に惹かれるようになった」と語った。
「男装が趣味」の岡田は、イケメンと言われて「本当に嬉しいです。小さい頃可愛いと言われるのが凄く嫌な時期があって。正直可愛いよりも“格好いいね”、“男らしいね”(が嬉しい)、女子をエスコートすることが大好きだった。友達にも“結実が男だったら付き合ってた”と言われるくらい男の中の男と思っていました」と笑顔で明かした。
人生初の学ランには「凄く新鮮。こんなに首つまるんだ。男子の気持ちが分かる」と言い、男子になった気持ちを「本当に幸福。幸せな時間」と満面の笑みを見せた。「友達同士の中でも男装がブームだったこともある」と話す岡田は「全然変なことだとは思わない。これからも続けて行こうと思う。(男装が)どんどん広がればいい」と受動喫煙に関する知識同様に熱い思いを語った。
(TechinsightJapan編集部 梅澤智子)
厚生労働省のもと、今年3月より「受動喫煙対策推進キャラクター」に就任した岡田結実。就任後約2か月間、受動喫煙に関して「知識を身につけた」という岡田は、厚生労働省健康課長・正林督章氏と共に受動喫煙に関するクイズに挑戦し、健康課長を感心させるほど勉強の成果を発揮した。
高校では美術を専攻している岡田は、受動喫煙防止対策推進キャラクター“けむいモン”を自身の男装に合わせてイケメン風に描くも「もっと笑いがとれるかと思った」「東野(幸治)さんなら“普通の絵やん”と怒られる」と発言する場面も見られた。
自身の男装のポイントとして「最も大事なのは“涙ぼくろ”。男装をする時は絶対ほくろを描くと決めている」と豪語する岡田は、「アイラインで3回描き直した」という気合の入れようである。「“涙ぼくろ”があるかないかで色気が全然違う」と断言した。自身が思うイケメンも「外観では“涙ぼくろ”がある男性、中身では知識抱負な人に惹かれるようになった」と語った。
「男装が趣味」の岡田は、イケメンと言われて「本当に嬉しいです。小さい頃可愛いと言われるのが凄く嫌な時期があって。正直可愛いよりも“格好いいね”、“男らしいね”(が嬉しい)、女子をエスコートすることが大好きだった。友達にも“結実が男だったら付き合ってた”と言われるくらい男の中の男と思っていました」と笑顔で明かした。
人生初の学ランには「凄く新鮮。こんなに首つまるんだ。男子の気持ちが分かる」と言い、男子になった気持ちを「本当に幸福。幸せな時間」と満面の笑みを見せた。「友達同士の中でも男装がブームだったこともある」と話す岡田は「全然変なことだとは思わない。これからも続けて行こうと思う。(男装が)どんどん広がればいい」と受動喫煙に関する知識同様に熱い思いを語った。
(TechinsightJapan編集部 梅澤智子)