5月31日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、俳優の西郷輝彦が昨年大晦日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』でふなっしーを演じた当時は入院中だったこと、それでもこの仕事を引き受けた理由を語った。同番組終了後ふなっしーはツイッターで、西郷あてにメッセージを送っている。
西郷輝彦は6年前に前立腺の患部を全摘出する手術を受けていたが、昨年11月に再発を公表。検査の結果、骨に転移していることが分かり、舞台を降板して入院し治療に専念していた。だが年末特番の日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』への出演は、入院先の主治医に頼み込み「“ふなっしー”だけは死んでもやる」との覚悟で撮影に臨んだという。何故そこまでして、この仕事を引き受けたのかと問われると、西郷はシンプルに「ふなっしーのファンだったから」と笑っていた。
西郷がふなっしーを熱演した舞台裏に、ふなっしーファンからは「ガン闘病中を隠してまで、激しい動きのふなっしーをやってくれた西郷さん。命がけで扮してくれた気持ちが嬉しい」、「本当にふなっしーのことを好きでいてくださることが伝わってきて、目から梨汁が溢れちゃったなっしー」と感動の声があがっている。
またふなっしーはこの日の『ダウンタウンDX』放送終了後、「西郷さん有り難いお言葉なっしなー♪ お身体を大事に、何時迄もご健康をお祈りして梨汁ブシャー」と、ふなっしーらしい言葉で西郷への謝意と励ましのメッセージを送った。
今もツイッターのフォロワー数が148万人を超える、ふなっしー。毎日のようにテレビ番組に出演するようなブームが去っても、ふなっしーのイベントには老若男女たくさんの人が足を運んでいるのだ。「船橋発、日本を元気に!」をモットーに、この夏もふなっしーは日本全国を駆け巡り人々を笑顔にさせてくれることだろう。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
西郷輝彦は6年前に前立腺の患部を全摘出する手術を受けていたが、昨年11月に再発を公表。検査の結果、骨に転移していることが分かり、舞台を降板して入院し治療に専念していた。だが年末特番の日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』への出演は、入院先の主治医に頼み込み「“ふなっしー”だけは死んでもやる」との覚悟で撮影に臨んだという。何故そこまでして、この仕事を引き受けたのかと問われると、西郷はシンプルに「ふなっしーのファンだったから」と笑っていた。
西郷がふなっしーを熱演した舞台裏に、ふなっしーファンからは「ガン闘病中を隠してまで、激しい動きのふなっしーをやってくれた西郷さん。命がけで扮してくれた気持ちが嬉しい」、「本当にふなっしーのことを好きでいてくださることが伝わってきて、目から梨汁が溢れちゃったなっしー」と感動の声があがっている。
またふなっしーはこの日の『ダウンタウンDX』放送終了後、「西郷さん有り難いお言葉なっしなー♪ お身体を大事に、何時迄もご健康をお祈りして梨汁ブシャー」と、ふなっしーらしい言葉で西郷への謝意と励ましのメッセージを送った。
今もツイッターのフォロワー数が148万人を超える、ふなっしー。毎日のようにテレビ番組に出演するようなブームが去っても、ふなっしーのイベントには老若男女たくさんの人が足を運んでいるのだ。「船橋発、日本を元気に!」をモットーに、この夏もふなっしーは日本全国を駆け巡り人々を笑顔にさせてくれることだろう。
(TechinsightJapan編集部 みやび)