チャットモンチーの橋本絵莉子と福岡晃子が6月1日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した。2018年7月に「完結」するチャットモンチーにとってテレビ番組での演奏は最後という。司会のタモリに「最後の出演なんだよね」と聞かれて、橋本が「いろいろ変身してきて、もうやり切ったねと2人で話せたので、最後ですね今日が」と答え、タモリと3人で「やり切りましたか?」「やり切りましたね」「やり切る予定です」と穏やかに意気込みながらステージに向かった。
そんな橋本と福岡のひな壇トークを隣に座って真剣に聴き入る山本彩。NMB48のエース的存在である山本はこの日、AKB48の新曲『Teacher Teacher』の選抜メンバーで出演している。
チャットモンチーが大好きな彼女は、学生時代に組んでいたガールズバンドで「シャングリラをコピーして歌ったりしてました」「周りも皆バンドスコア見ながらコピーしてる子たちがたくさんいました」と当時を振り返った。
タモリが「女の子は真似するんだよね」と応じれば「そうですね、チャットモンチーさんから始まるみたいな感じでした」と感慨深げである。
山本彩は2005年、12歳頃にスマイルカンパニーとの育成契約で「Smile2Girls」という3人組バンドを結成、2008年にはソニー・ミュージックエンタテインメントと契約を交わす。その年の3月19日にバンド名を「MAD CATZ」としてシングル『Girls be Ambitious!』でメジャーデビューした。
彼女は「SAYAKA」名でギター&ボーカルを担当しており、チャットモンチーの3rdシングル『シャングリラ』(2006年11月)をコピーしたのは中学生頃と思われる。
『Mステ』最後のステージに立ったチャットモンチー。まずはラストアルバム『誕生』(6月27日リリース)から新曲『たったさっきから3000年までの話』を福岡晃子によるキーボードとドラムに乗せて、橋本絵莉子が壮大な歌詞を熱唱すれば「やり切った」感が溢れるようだ。
続いて『シャングリラ』を橋本がギター&ボーカル、福岡がベース&コーラスというおなじみのポジションにつき、ドラムにオカモトレイジ(OKAMOTO’S)を迎えて披露、代表曲でバッチリ締めた。
山本彩は放送後にSNSで、福岡と橋本から挟まれて並ぶスリーショットを公開して「私の世代の女子なら皆通ったガールズバンド #チャットモンチー さん。ご一緒出来て光栄でした」とつぶやいている。彼女にとって「お宝」となる1枚だろう。
画像は『山本彩 2018年6月1日付Twitter「#Mステ ありがとうございました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
そんな橋本と福岡のひな壇トークを隣に座って真剣に聴き入る山本彩。NMB48のエース的存在である山本はこの日、AKB48の新曲『Teacher Teacher』の選抜メンバーで出演している。
チャットモンチーが大好きな彼女は、学生時代に組んでいたガールズバンドで「シャングリラをコピーして歌ったりしてました」「周りも皆バンドスコア見ながらコピーしてる子たちがたくさんいました」と当時を振り返った。
タモリが「女の子は真似するんだよね」と応じれば「そうですね、チャットモンチーさんから始まるみたいな感じでした」と感慨深げである。
山本彩は2005年、12歳頃にスマイルカンパニーとの育成契約で「Smile2Girls」という3人組バンドを結成、2008年にはソニー・ミュージックエンタテインメントと契約を交わす。その年の3月19日にバンド名を「MAD CATZ」としてシングル『Girls be Ambitious!』でメジャーデビューした。
彼女は「SAYAKA」名でギター&ボーカルを担当しており、チャットモンチーの3rdシングル『シャングリラ』(2006年11月)をコピーしたのは中学生頃と思われる。
『Mステ』最後のステージに立ったチャットモンチー。まずはラストアルバム『誕生』(6月27日リリース)から新曲『たったさっきから3000年までの話』を福岡晃子によるキーボードとドラムに乗せて、橋本絵莉子が壮大な歌詞を熱唱すれば「やり切った」感が溢れるようだ。
続いて『シャングリラ』を橋本がギター&ボーカル、福岡がベース&コーラスというおなじみのポジションにつき、ドラムにオカモトレイジ(OKAMOTO’S)を迎えて披露、代表曲でバッチリ締めた。
山本彩は放送後にSNSで、福岡と橋本から挟まれて並ぶスリーショットを公開して「私の世代の女子なら皆通ったガールズバンド #チャットモンチー さん。ご一緒出来て光栄でした」とつぶやいている。彼女にとって「お宝」となる1枚だろう。
画像は『山本彩 2018年6月1日付Twitter「#Mステ ありがとうございました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)