ライブ配信プラットフォームSHOWROOMで6月22日夜9時から配信された『猫舌SHOWROOM』に、HKT48の宮脇咲良、村重杏奈、矢吹奈子、田中美久が生出演した。同番組は各曜日のオーナーがプロデュースを担当しており、金曜日は指原莉乃オーナーによる企画“指カラ-sashikara-”を配信する。
矢吹奈子と田中美久の“なこみく”コンビは2人でよくカラオケに行くという。先輩の村重杏奈は「劇場公演とかで歌うからカラオケでまた歌わなくても」と首を傾げるが、「48グループじゃなくてハロプロとかを歌います」と聞いて納得していた。
この日は48グループに限らずリクエストをもとに何を歌っても良く、まずは田中が十八番の『もらい泣き』(一青窈)でオープニングを飾れば、その後は皆で『ココ☆ナツ』(ももいろクローバー)や『わがまま 気のまま 愛のジョーク』(モーニング娘。)で盛り上がる。
やがて“なこみく”の2人が18歳未満なので夜10時前に出演を終えるため、ダブルセンターを務めるHKT48の新曲『早送りカレンダー』を披露すると「総選挙ありがとうございました!」とファンへ挨拶した。
6月16日にナゴヤドームで行われた『第10回AKB48世界選抜総選挙』の開票イベントで田中美久は10位、矢吹奈子は9位と2人揃って初選抜入りを果たしている。
また、優勝を目標に掲げた宮脇咲良は3位となり、スピーチで「さっしーが出ない総選挙で、私がずっとさっしーが守ってきた1位を守りたいと思ったけど、ごめんなさい。選抜にHKTの奈子と美久が入って、私が1位の背中を見せたかったけど、届かなかった」と胸のうちを明かした。
『宮脇咲良(39saku_chan)ツイッター』でも16日には「3位ありがとうございました。票数に、本当に驚きました。本当に本当に、ありがとうございました」と感謝しつつ、「そして、HKTのファンの皆さん、ごめんなさい」とつぶやいている。
それだけに『猫舌SHOWROOM』ではその話題に触れないだろうと思われたが、彼女はファンへ挨拶する“なこみく”に向けて「一緒に頑張ろう!」と力強く声を掛けていた。
しかも、その横から『第10回AKB48世界選抜総選挙』への立候補を辞退した村重杏奈が「今日は選抜3人と村重! これは悪意があるとしか思えない!」とこぼすので、宮脇咲良が「いえ必要ですよ」と励ます場面もあった。
“なこみく”が帰ってからは、宮脇と村重がカラオケで『風立ちぬ』(松田聖子)や『イチブトゼンブ』(B’z)、『ひらひら』(Not yet)に『思い出のほとんど』(AKB48)と歌いまくる。さらに『ハム太郎とっとこうた』(ハムちゃんず)が流れると「あ、なつかしー!」と宮脇のテンションも上がっていた。
6月20日には福岡市・西鉄ホールで開催されたCS放送・Mnetの無料上映会にHKT48がゲスト出演しており、宮脇咲良も選抜総選挙について「本当にありがとうございました。目標の順位は達成できなかったんですけれども、ファンのみなさんからのたくさんの愛と、HKT48メンバーからの愛をもらって、順位以上の大切なものをもらった総選挙になりました」とコメントしている。
また21日0:00からbayfmで放送されたラジオ冠番組『今夜、咲良の木の下で』にて、福岡から羽田まで乗った航空機でCAから「総選挙、お疲れ様でした! 宮脇様のスピーチに感動し、思わず涙してしまいました。これからも素敵な笑顔で沢山の人を幸せにして下さい。応援しています!」という手紙を渡されて感激したことを明かした。
そのように目標に達せなかったショックは徐々に癒えているようだが、ファンとしてはやはり心配だろう。『SHOWROOM(SHOWROOM_jp)ツイッター』で『猫舌SHOWROOM』の“指カラ-sashikara-”について「初回放送いかがでしたでしょうか?」と画像を投稿したところ「とっても楽しかったです。HKTらしく自由で良かった」などの感想とともに「さくらたんが元気そうでよかった」という声も寄せられている。
画像は『SHOWROOM 2018年6月22日付Twitter「『#猫舌SHOWROOM』金曜日は #指原莉乃 の「指カラ-sashikara-」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
矢吹奈子と田中美久の“なこみく”コンビは2人でよくカラオケに行くという。先輩の村重杏奈は「劇場公演とかで歌うからカラオケでまた歌わなくても」と首を傾げるが、「48グループじゃなくてハロプロとかを歌います」と聞いて納得していた。
この日は48グループに限らずリクエストをもとに何を歌っても良く、まずは田中が十八番の『もらい泣き』(一青窈)でオープニングを飾れば、その後は皆で『ココ☆ナツ』(ももいろクローバー)や『わがまま 気のまま 愛のジョーク』(モーニング娘。)で盛り上がる。
やがて“なこみく”の2人が18歳未満なので夜10時前に出演を終えるため、ダブルセンターを務めるHKT48の新曲『早送りカレンダー』を披露すると「総選挙ありがとうございました!」とファンへ挨拶した。
6月16日にナゴヤドームで行われた『第10回AKB48世界選抜総選挙』の開票イベントで田中美久は10位、矢吹奈子は9位と2人揃って初選抜入りを果たしている。
また、優勝を目標に掲げた宮脇咲良は3位となり、スピーチで「さっしーが出ない総選挙で、私がずっとさっしーが守ってきた1位を守りたいと思ったけど、ごめんなさい。選抜にHKTの奈子と美久が入って、私が1位の背中を見せたかったけど、届かなかった」と胸のうちを明かした。
『宮脇咲良(39saku_chan)ツイッター』でも16日には「3位ありがとうございました。票数に、本当に驚きました。本当に本当に、ありがとうございました」と感謝しつつ、「そして、HKTのファンの皆さん、ごめんなさい」とつぶやいている。
それだけに『猫舌SHOWROOM』ではその話題に触れないだろうと思われたが、彼女はファンへ挨拶する“なこみく”に向けて「一緒に頑張ろう!」と力強く声を掛けていた。
しかも、その横から『第10回AKB48世界選抜総選挙』への立候補を辞退した村重杏奈が「今日は選抜3人と村重! これは悪意があるとしか思えない!」とこぼすので、宮脇咲良が「いえ必要ですよ」と励ます場面もあった。
“なこみく”が帰ってからは、宮脇と村重がカラオケで『風立ちぬ』(松田聖子)や『イチブトゼンブ』(B’z)、『ひらひら』(Not yet)に『思い出のほとんど』(AKB48)と歌いまくる。さらに『ハム太郎とっとこうた』(ハムちゃんず)が流れると「あ、なつかしー!」と宮脇のテンションも上がっていた。
6月20日には福岡市・西鉄ホールで開催されたCS放送・Mnetの無料上映会にHKT48がゲスト出演しており、宮脇咲良も選抜総選挙について「本当にありがとうございました。目標の順位は達成できなかったんですけれども、ファンのみなさんからのたくさんの愛と、HKT48メンバーからの愛をもらって、順位以上の大切なものをもらった総選挙になりました」とコメントしている。
また21日0:00からbayfmで放送されたラジオ冠番組『今夜、咲良の木の下で』にて、福岡から羽田まで乗った航空機でCAから「総選挙、お疲れ様でした! 宮脇様のスピーチに感動し、思わず涙してしまいました。これからも素敵な笑顔で沢山の人を幸せにして下さい。応援しています!」という手紙を渡されて感激したことを明かした。
そのように目標に達せなかったショックは徐々に癒えているようだが、ファンとしてはやはり心配だろう。『SHOWROOM(SHOWROOM_jp)ツイッター』で『猫舌SHOWROOM』の“指カラ-sashikara-”について「初回放送いかがでしたでしょうか?」と画像を投稿したところ「とっても楽しかったです。HKTらしく自由で良かった」などの感想とともに「さくらたんが元気そうでよかった」という声も寄せられている。
画像は『SHOWROOM 2018年6月22日付Twitter「『#猫舌SHOWROOM』金曜日は #指原莉乃 の「指カラ-sashikara-」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)