Infoseek 楽天

【エンタがビタミン♪】指原莉乃、コロンビア戦でW杯デビュー! 盛り上がる理由を「なるほどな」と納得

TechinsightJapan 2018年6月25日 10時9分

HKT48の指原莉乃が初めてサッカーのワールドカップ(W杯)を観たのは、今回のロシア大会で初戦のコロンビア戦だったという。「(W杯で)みなさんがすごく盛り上がる理由がわかりました」と話すものの、まだ本格的に“楽しむ”という域までには達していないらしい。

17日放送の『2018 FIFA ワールドカップ ロシア ウィークリーハイライト』(テレビ朝日系)に、“サッカーを楽しみたい女子代表”としてスポーツ番組初出演した指原莉乃。彼女は「サッカーは地元の大分トリニータがJ1に昇格した頃、母がシーズンチケットを買うほどのサポーターだったので一緒に観に行っていた」というが、「大分を離れてからは自然とサッカーからも遠のいてしまった」と明かす。だがこの番組でサッカーの知識も増え、W杯への関心もぐんと高まったようだ。

とはいえ、パブリックビューイングやスポーツバーで熱狂的なサッカーファンと一緒にW杯を観戦する気にはまだなれないらしい。24日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)によると、指原は自宅のテレビで日本対コロンビア戦をひとりで観ていたという。さらに「初めてW杯を観たんですよ」と話すと、「こういうもんなんだな、なるほどな」と皆がW杯ですごく盛り上がる理由がやっとわかったと満足そうだ。

しかし翌日、番組の収録で会った俳優で大のサッカーファンの川平慈英から「あー!」と握手を求められたことには驚いたそう。彼は日本の勝利をともに喜びたかったのだろうが、指原は次の日に持ち越してまではしゃぐ気分にはなれず困惑したという。彼女がパブリックビューイングへ足を運ぶのには、まだまだ時間がかかりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

この記事の関連ニュース