【エンタがビタミン♪】モー娘。飯窪春菜“コンプレックス”だったおでこを「隠すことに疲れた」

モーニング娘。10期メンバーの飯窪春菜（23）が『モーニング娘。’18 天気組オフィシャルブログ』で6月24日、「私は今まで自分のおでこの広さがコンプレックスで“秘密の花園”として隠してきた」ことを明かしている。最近、彼女の心境に大きな変化があったようなのだ。

握手会でファンから「大好き」とストレートに言われると泣きそうになるくらい嬉しいという飯窪春菜。もちろん「可愛くなったね」という言葉は嬉しいが「でも、一番の近道は自分が好きな自分になることだ」と思うようになった。

そこで“秘密の花園”だったおでこを見せようと考え、「最近前髪を伸ばして分けたりもしてみているのですが、何故かっていうと隠すことに疲れたから！　笑」とぶっちゃける。

おでこを出してみると、もし目立たせたくない時には眉毛のメイクを工夫するなどの新しい発見もあった。

さらに彼女は「最近イエベとかブルベとか、パーソナルカラー？　のことをよく聞くけど、私はそれを気にしたくはないんです」と話題を広げる。

「パーソナルカラー」とは自分の髪や肌、瞳など個性に似合う色のことで「パーソナルカラー診断」というものもあり、大きく「イエベ（イエローベース）」や「ブルべ（ブルーベース）」に分かれるという。

飯窪は「パーソナルカラー」を気にし過ぎて「自分が本当に好きな色を我慢したり抑えるっていうのは、なんだか不健康な感じ」「自分で決めた縛り以外のものは取っ払って良いのです」と持論を述べ、「女の子がみんな明るく可愛く自分を好きになれたら良いと思う」と願っていた。

コンプレックスだった広いおでこを隠さないようにすることにより、いろいろな面で幅広い価値観を持つことができたようである。

画像2枚目は『モーニング娘。’18 天気組　2018年6月24日付オフィシャルブログ「＃イエベとかブルベとか ＃パーソナルカラー ＃だいすき ＃私が好きな私 飯窪春菜」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）