【エンタがビタミン♪】品川祐、右手骨折も「仕事に穴をあけることはございません。そもそも…」

お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が右手の甲を骨折したことをSNSで明かした。突然の怪我にファンからは心配の声があがったものの、本人は「手以外はとても元気」とコメント。逆に怪我をしても全く支障のでない自身のスケジュールに不安を感じているようだ。

品川祐は28日、自身のInstagramを更新。右手にギプスをはめた姿を披露し、「右手の甲を折っちゃいました」と報告した。

同日に更新したブログによると、トレーニング中に起きた怪我で「バキッて音がして瞬間的に折れたと思いました」と明かしている。診断結果は手の甲の骨折で、人差し指、中指、薬指につながる骨が3本も折れてしまったそうだ。

その痛々しい姿にファンから「お大事になさってください」「無理しないようにしてくださいね」といった声が届くも、品川は「手以外はとても元気です」と言い、現在入っている仕事には影響がないという。

とはいえ、その“怪我が影響しないスケジュール”を品川は不安視しているようで「予定していた仕事に穴をあけることもございません」「＃そもそも穴だらけのスケジュール」と自虐的に綴っている。品川といえば、芸人としてはもちろん作家や映画監督などマルチな才能を見せる一方、過去の横柄な態度やそれによる好感度の低さが仕事に影響することも。フォロワーからは「それをネタにまた笑いを取ってください」「アメトークで骨折芸人やりましょう」との声もあがっており、今回のアクシデントで新たな仕事を掴むことを期待しているファンも少なくないようだ。

画像は『品川祐　2018年6月28日付Instagram「右手の甲を折っちゃいました。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）