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【エンタがビタミン♪】博多祇園山笠に『ゴリパラ見聞録』が登場 パラシュート部隊・斉藤優「こんな事は2度とない」

TechinsightJapan 2018年7月2日 16時0分

「山笠(やまかさ)のあるけん博多たい!」のフレーズで知られる福岡市博多区の風物詩、博多祇園山笠が7月1日より開幕した。市内14か所で飾り山が一般公開され、キャナルシティ博多では十七番山笠の見送り(裏面)に「ゴジラ博多上陸」と題した大怪獣ゴジラが登場して注目を集めている。

また、JR博多駅前では十六番山笠の飾り山が公開された。表は「男西郷どん」をテーマに西郷吉之助(隆盛)をはじめ大久保一蔵(利通)、島津斉彬が並ぶ。

見送りはテレビ西日本(TNC)の旅バラエティ番組『ゴリパラ見聞録』を題材に作られており、レギュラーメンバーのゴリけん、パラシュート部隊(斉藤優・矢野ペペ)が登場した。

同じワタナベエンターテインメント九州事業本部に所属するお笑い芸人・町田隼人は、6月28日に制作中の十六番山笠を見て「ゴリパラ飾り山!! 着々と飾りつけられてました!」「ゴリパラのお三方は、既に上におりんしゃーです!」とツイートしていた。

当の斉藤優は、自身の人形のある完成した飾り山をSNSに公開して「こんな事は2度とないと思いますので、皆様のメモリーに是非!!」と呼びかけている。

これから7月15日の追い山まで祭で盛り上がる街に、訪れた人々も「山笠のあるけん博多たい!」を実感することだろう。

画像は『パラシュート部隊斉藤優 2018年7月1日付Twitter「本日からゴリパラの飾り山 博多駅前です」』『町田隼人 2018年6月28日付Twitter「博多駅前の、ゴリパラ飾り山!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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