テレビ朝日系バラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!』で7月2日に放送した“秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅”に、レギュラーのサンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)とゲストの八木亜希子、つるの剛士が出演した。今回は岐阜県・高山を走るバス「乗鞍線」に乗ってサイコロを振って出た目の数だけバス停を進み、ゴールを目指す。
森に囲まれた景色が続き不安になるなか、「5」を出すなどサイコロ運の良い八木亜希子をサンドウィッチマンの2人が持ち上げた。
伊達みきおは実家に帰ると「今まで見た芸能人で誰が一番可愛かった?」と聞かれるが「ずーっと前から八木さんって言ってる」と切り出し、20年ほど前にフジテレビで見た「八木さんの輝き方が凄かった」しかも「そこから変わっていない」と褒めちぎる。
「今おいくつ?」と年齢を聞かれて「ここで発表するの!?」と躊躇する八木だったが、つるの剛士が「僕は43歳」と明かすので「じゃあちょうど10歳違うんですね」と応じた。すかさず富澤たけしが「53? 若い! 可愛い!」と身を乗り出したところで八木の方から「キツっ! キツいわこの会話! ホントすみません!」とギブアップした。
そんな和気あいあいとした雰囲気の一行がバスから降りて、飲食店を探しながら山道を歩いている時のことだ。
つるのは中学3年になる長男(14)をはじめ長女(12)、次女(10)、三女(8)、次男(2)の子だくさんで、富澤は長男(7)と次男(3)、伊達は長女(6)を持つことから子どもの話で盛り上がる。
富澤が「いつぐらいからお父さんと遊ばなくなるの?」とつるのに聞くと、「中1ぐらいからですかね~、めちゃめちゃ可愛かった子が、急にゴルゴ13みたいな目になるんだよね」というので「何があったの?」と心配そうに返す。
すると八木が「私はあった! 反抗期!」と自身のことを語り始めた。彼女から「お父さんが大好きだったのに、急に高校の時から3年間、ほとんど口をきかなかった」と聞いて、サンドの2人は「えー怖い怖い!」「可哀そう!」と動揺を隠せない。
当時は父親に「何かつんけんしていた」と振り返る八木だが、「今は説明がつかない、それで大学に行き出したら急に平気になった」という。
彼女の話に「嫌だな~娘に嫌われるの」と肩を落とす伊達を「ある日、来るかもしれない」と脅したのは、バスで「八木さんの輝き方が凄かった」といじられた仕返しだろう。
画像は『つるの剛士 2018年7月2日付Instagram「飛騨高山バスごろく」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
森に囲まれた景色が続き不安になるなか、「5」を出すなどサイコロ運の良い八木亜希子をサンドウィッチマンの2人が持ち上げた。
伊達みきおは実家に帰ると「今まで見た芸能人で誰が一番可愛かった?」と聞かれるが「ずーっと前から八木さんって言ってる」と切り出し、20年ほど前にフジテレビで見た「八木さんの輝き方が凄かった」しかも「そこから変わっていない」と褒めちぎる。
「今おいくつ?」と年齢を聞かれて「ここで発表するの!?」と躊躇する八木だったが、つるの剛士が「僕は43歳」と明かすので「じゃあちょうど10歳違うんですね」と応じた。すかさず富澤たけしが「53? 若い! 可愛い!」と身を乗り出したところで八木の方から「キツっ! キツいわこの会話! ホントすみません!」とギブアップした。
そんな和気あいあいとした雰囲気の一行がバスから降りて、飲食店を探しながら山道を歩いている時のことだ。
つるのは中学3年になる長男(14)をはじめ長女(12)、次女(10)、三女(8)、次男(2)の子だくさんで、富澤は長男(7)と次男(3)、伊達は長女(6)を持つことから子どもの話で盛り上がる。
富澤が「いつぐらいからお父さんと遊ばなくなるの?」とつるのに聞くと、「中1ぐらいからですかね~、めちゃめちゃ可愛かった子が、急にゴルゴ13みたいな目になるんだよね」というので「何があったの?」と心配そうに返す。
すると八木が「私はあった! 反抗期!」と自身のことを語り始めた。彼女から「お父さんが大好きだったのに、急に高校の時から3年間、ほとんど口をきかなかった」と聞いて、サンドの2人は「えー怖い怖い!」「可哀そう!」と動揺を隠せない。
当時は父親に「何かつんけんしていた」と振り返る八木だが、「今は説明がつかない、それで大学に行き出したら急に平気になった」という。
彼女の話に「嫌だな~娘に嫌われるの」と肩を落とす伊達を「ある日、来るかもしれない」と脅したのは、バスで「八木さんの輝き方が凄かった」といじられた仕返しだろう。
画像は『つるの剛士 2018年7月2日付Instagram「飛騨高山バスごろく」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)