【エンタがビタミン♪】東野幸治、過酷な旅ロケで「顔が歪んできました」

芸人としてはもちろん、複数の番組レギュラーを持つ人気MCでもある東野幸治。最近ではスタジオ内での収録が多いようだが、岡村隆史とタッグを組んだ『旅猿』シリーズでは過酷なロケに挑戦することも少なくない。先日の旅では、その疲れが顔に出るほど疲弊したようだ。

2010年に始まった『東野・岡村の旅猿』は現在、シーズン13に突入している。これまでは国内のロケが続いていたが、東野幸治のInstagramではスリランカを訪れたことを報告したり、久しぶりに出川哲朗と行動をともにしたことを明かし、番組ファンの期待を高めていた。

プライベート感溢れるやりとりが人気の同番組だが、行き当たりばったりの旅ゆえに過酷なロケになることもある。特に海外ロケに関してはいざこざが起きやすく、今回も例外ではなかったようだ。4日に更新されたInstagramでは、機内で撮影したとみられる東野自身の顔を投稿しているが、まさに疲労困憊の様子だ。

「過酷な旅で顔が歪んできました」と記しているが、無精ひげを蓄え虚ろな目でカメラを見つめる姿からは全く覇気が感じられない。フォロワーからは「完全に顔が死んでますよ」「おじいちゃん…」と心配の声もあがっている。

一方で、先日のW杯で見事な活躍を見せた吉田麻也選手に似ているといった声や、「アメリカ人に見える」「ワイルドでステキ」とその風貌を見直すファンも。どれほど過酷な旅だったかはまだ知る由もないが、東野の新たな一面を垣間見ることになったようだ。

画像2枚目は『東野幸治　2018年7月4日付Instagram「過酷な旅で顔が歪んできました。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）