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【エンタがビタミン♪】柴咲コウ“茶の湯”の姿 女優デビュー20周年を前に「忙中有閑」

TechinsightJapan 2018年7月5日 13時0分

柴咲コウが7月3日、インスタにお茶を点てるところを公開した。「久方ぶりのお点前、忙中有閑」「自らを取り戻したような気配が致します」というその姿に、フォロワーも「美しい! コウさんには、茶室も良く似合いますね」「コウちゃん、凛として素敵です」と和まされている。

14歳の時に池袋でスターダストプロモーションにスカウトされた柴咲コウは、高校に進学すると16歳で芸能活動を始めた。1998年7月4日に放送されたTBSの『倶楽部6』が女優デビューとされる。

芸能生活20周年を迎える彼女にとって、7月4日は女優デビュー20周年の記念日だ。(歌手としては2002年にリリースした『Trust my feelings』がデビューシングルとなる)

「忙中有閑」(ぼうちゅうゆうかん)とは、多忙ななかホッと息をつく時を感じることである。彼女は記念日を前に、20周年を振り返りながら「自らを取り戻す」気持ちを込めて茶の湯の姿を投稿したのだろう。

画像は『柴咲コウ 2018年7月3日付Instagram「久方ぶりのお点前、忙中有閑」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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