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【エンタがビタミン♪】矢井田瞳、メジャーデビュー19年目突入を報告「これからも宜しくお願いします!」

TechinsightJapan 2018年7月18日 19時59分

シンガーソングライターの“ヤイコ”こと矢井田瞳がメジャーデビューして19年目に入った。彼女は2000年5月3日に関西限定シングル『Howling』(青空レコード)でインディーズデビューすると、同年7月12日に東芝EMIからシングル『B’coz I Love You』をリリースしてメジャーデビューを果たす。

それから19年目を少し過ぎた7月17日、SNSで「記念日にうとくてスミマセン」と切り出した矢井田瞳。改めてメジャーデビュー19年目突入を報告して、最高の笑顔とともに「今まで本当にありがとう、皆さまのおかげです、これからも宜しくお願いします!」と呼びかけた。

最近はメディアで見かけることは少ないがライブ活動は続けており、作品も2016年3月2日に10枚目のオリジナルアルバム『TIME CLIP』を発売している。また、2016年11月からオンエアされたエステー・脱臭炭のテレビCMで高橋愛と共演するなどチャレンジ精神は旺盛だ。

今年は6月17日に神奈川県民ホールで行なわれた『TIMELESS SESSIONS in YOKOHAMA Produced by 武部聡志』に藤井フミヤ、yui(FLOWER FLOWER)、NakamuraEmiと出演しており、自身の『Summer Live 2018 ~alive~』を7月28日・29日に大阪 BIGCAT、8月18日・19日に東京 LIQUIDROOMで開催する。

2007年7月に音楽関係者の一般男性と結婚、今では39歳のママさんアーティストとなった“ヤイコ”だがステージでの魅力は変わらず、歌う姿は『my sweet darlin’』(2000年)がヒットした当時を思わせるほどだ。

19年目に突入してますます元気な彼女に、フォロワーから「デビューしたのがついこの間のように思われます。裸足でステージに上がってた頃が懐かしい。これからも良い歌を歌い続けて頂きたいですね」「高校の頃、辛い時には必ずi can flyを聞いて勇気を貰っていました。これからもずっと応援しています」「これまでもステキな歌をありがとう。これからもステキな歌を聴かせてね」といったコメントが寄せられている。



画像は『矢井田瞳 2018年7月17日付Twitter「記念日にうとくてスミマセン。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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