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【エンタがビタミン♪】武井壮の“大人が夢を叶える方法”論につるの剛士が共感「育児はずっと育自だなあ!」

TechinsightJapan 2018年7月26日 12時0分

武井壮が7月24日、SNSで「子供に夢持たせようとかばっかだなあ。。まずは大人だろ」とつぶやいて反響を呼んでいる。彼は、だいたいの人は大人になってからやりたいことが見つかるもので、「子供に夢を」という前に大人が「夢叶える方法」を知るべきだと持論を述べ、「そんな夢を叶えるサイトを作ろうと思う。もうちょい待っててや、みんなで夢叶えまくろう!」と呼びかけた。

遡ること2015年10月31日、専修大学神田キャンパスで開催された『オトナの学校』(主催:「オトナの学校」制作委員会/後援TBS)にて武井壮が5限目の講師を務めた。

彼はその際に、仕事が終ってから1時間トレーニングをして自分の能力を磨き「昨日の僕より今日の僕が成長してあげるようにする」、初めて聞いたニュースなど知らないことを1時間必ず勉強する―「この2時間を自分にプレゼントしてあげるようにしている」と話している。

それによって「みなさんも1日10分でも努力して能力を伸ばし、今持っている夢があれば“夢はオトナになっても絶対に叶う”」ことをメッセージとして送ったのである。

今回の投稿も「大人が夢を叶えれば、子供も夢を持つことができる」という趣旨で、それにつるの剛士が「ほんと、それ」と共感した。つるのもこれまで「子どもの前に先ず大人。そんな大人の背中みて、いろんな意味で子どもは勝手に育つと思ってる」という持論を主張してきたのだ。

彼が武井のツイートに改めて「育児はずっと育自だなあ!」と感じ入れば、武井も「つるちゃんの子育ては素晴らしいよね」と応じた。

そんな2人のやりとりにフォロワーから「武井さんの言う通り。大人になったら夢がなくなって、ただ毎日働きに行くだけの奴多すぎ」「心に響きました。育児も育自も、精いっぱい頑張ります!!」といったコメントが寄せられている。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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