浜田麻里が8月1日にリリースするニューアルバム『Gracia』は、デビュー35周年の彼女にとって26作目となるオリジナルアルバムだ。それでいて「記念して」「節目に」といったスタンスはなく、さらなる高みを目指す意欲作なのが“浜田麻里”らしい。
ニューアルバムからリードトラック『Black Rain』のミュージックビデオ『浜田麻里「Black Rain」MV(short ver.)』が一足早くYouTubeで公開されると、「衰え知らずのスーパーボイスですね~!!」「歌声も若々しいルックスも素敵過ぎます」「世界最強の女性アーティストであることは間違いない」といったコメントが寄せられた。
この『Black Rain』のMVに参加しているのが、BABYMETALのバックバンド・神バンドでベースを担当するBOHだ。MVでは映像出演のみだが、7月27日に『BOHオフィシャルブログ「六弦BASS道」』で「10月から始まる浜田麻里さんのツアー『The 35th Anniversary Tour“Gracia”』に参加させて頂く事になりました」と明かしている。
ツアーでの演奏に向けて準備を進めており、「麻里さんの歌声と楽曲に感動しながら暗譜作業をしております」という。7月30日にはSNSで「サンプル盤を送って頂きました! 素晴らしい作品です」と『Gracia』を絶賛していた。
また、『Gracia』のレコーディングに並み居るギタリストの1人としてLOUDNESSの高崎晃が参加している。音楽雑誌『Player』9月号(8月2日発売)では、浜田麻里と高崎晃が表紙を飾り「メタルクイーン&ギターゴッドの頂上対談が実現!」と題して特集が組まれている。
浜田麻里はSNSで『Player』9月号について「『Gracia』を最高傑作とご評価いただいたことが何より嬉しいです」と振り返り、「編集長さま、そして高崎さん、深く感謝いたします!」とツイートした。
『Gracia』の参加ミュージシャンにはギタリストのポール・ギルバートやドラマーのマルコ・ミネマン、ベーシストのビリー・シーンなど名アーティストたちがずらりと名を連ねる。そんなバックに埋もれることなく常に輝きを放つのが浜田麻里のボーカルだ。ニューアルバム『Gracia』のリリースとともに10月から始まるツアーにも期待が高まる。
画像は『mari hamada official 2018年1月15日付Twitter「浜田麻里近況、帰国して高崎晃さんと新作用レコーディング。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
ニューアルバムからリードトラック『Black Rain』のミュージックビデオ『浜田麻里「Black Rain」MV(short ver.)』が一足早くYouTubeで公開されると、「衰え知らずのスーパーボイスですね~!!」「歌声も若々しいルックスも素敵過ぎます」「世界最強の女性アーティストであることは間違いない」といったコメントが寄せられた。
この『Black Rain』のMVに参加しているのが、BABYMETALのバックバンド・神バンドでベースを担当するBOHだ。MVでは映像出演のみだが、7月27日に『BOHオフィシャルブログ「六弦BASS道」』で「10月から始まる浜田麻里さんのツアー『The 35th Anniversary Tour“Gracia”』に参加させて頂く事になりました」と明かしている。
ツアーでの演奏に向けて準備を進めており、「麻里さんの歌声と楽曲に感動しながら暗譜作業をしております」という。7月30日にはSNSで「サンプル盤を送って頂きました! 素晴らしい作品です」と『Gracia』を絶賛していた。
また、『Gracia』のレコーディングに並み居るギタリストの1人としてLOUDNESSの高崎晃が参加している。音楽雑誌『Player』9月号(8月2日発売)では、浜田麻里と高崎晃が表紙を飾り「メタルクイーン&ギターゴッドの頂上対談が実現!」と題して特集が組まれている。
浜田麻里はSNSで『Player』9月号について「『Gracia』を最高傑作とご評価いただいたことが何より嬉しいです」と振り返り、「編集長さま、そして高崎さん、深く感謝いたします!」とツイートした。
『Gracia』の参加ミュージシャンにはギタリストのポール・ギルバートやドラマーのマルコ・ミネマン、ベーシストのビリー・シーンなど名アーティストたちがずらりと名を連ねる。そんなバックに埋もれることなく常に輝きを放つのが浜田麻里のボーカルだ。ニューアルバム『Gracia』のリリースとともに10月から始まるツアーにも期待が高まる。
画像は『mari hamada official 2018年1月15日付Twitter「浜田麻里近況、帰国して高崎晃さんと新作用レコーディング。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)