映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)からメインキャストの小栗旬、橋本環奈、柳楽優弥が、8月7日放送のバラエティ番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演した。人気企画“アポなし旅”のロケでMCのウエンツ瑛士とまずは世田谷区・大原交差点で合流。いつもは駅前からスタートすることが多いが、この日はゲストに合わせて趣向を凝らした始まりだ。
ウエンツ瑛士が大原交差点について「甲州街道」と「環七通り」が交差する場所であると説明してから、「ゲストの皆さんどうぞ!」と呼び込み自己紹介を促した。「小栗旬です」「柳楽優弥です」に続き「橋本環七(はしもとかんなな)です」と橋本環奈が恥ずかしそうに挨拶を行った。「ヤバいね」といじるウエンツに「ひとつだけいいですか 言えって言われたんです!」と橋本が不満をぶつけた。
橋本環奈は同番組にスタジオ出演したことはあるが、アポなしロケは初めてだという。一方の小栗旬は何度もロケ出演しており、ウエンツ瑛士の進行を気にすることなく自らお店に入って行く。この日の東京の気温は33℃で、柳楽優弥は特に暑さに弱く辛そうな表情をしている。ウエンツが「ギラッチ(柳楽)汗ヤバいね。あと、旬の自由行動もヤバいね」「カメラ回ってるんだよ」と心配していると、唐突に橋本が話題を小栗に向けた。
橋本によると、映画のプロモーション用に動画を作る際、姿が映っていたら本人だと分かるものの、小栗は本人が映らない“声撮り”で「名前を言ってください」と言われても敢えて「小栗旬です」と自分の名前を紹介しなかったという。
彼女がそんなケースを初めて見たと明かすので、ウエンツも「(自分を紹介)しないの!?」と驚きを隠せない。ところがそんな話をしているうちに、ふと気づけば小栗は柳楽を連れて勝手に和菓子屋さんを訪れており「ちょっと待って!」と慌てるウエンツと橋本。やはり小栗の自由奔放ぶりは一枚上手をいくようだ。
このような各自自由すぎるスタイルでアポなしロケを進める小栗旬と柳楽優弥と橋本環奈。3人が通りすがりの人に「どこかに美味しいお店はないですか?」と情報収集していると、小栗だけが別の場所で「こんにちは。地元ですか?」と若い女性に声をかけはじめた。
この小栗の自由すぎる行動を離れたところから見ていたウエンツが「普通は『この人、お店知ってるかな』と聞くけど、小栗君は違う目で女性を見ているような気がする。下から上まで3回くらい確認して、何の情報を得ているんだろう」と話して橋本を笑わせた。しかし、ふと目をやると再び小栗の姿がない。
「え?」と慌てるウエンツ、橋本も「嘘でしょ?」と走って小栗を探すと、彼は店先で生ビールを飲みながら「もう、熱中症になっちゃうから」とくつろいでいた。
ウエンツが「何してんだよ! おい!」と気色ばめば、橋本はその横で小栗の自由さに目を点にして呆れながら「嘘でしょ!?」と繰り返した。
「環奈がすごい引いてたよ!」とウエンツに言われ、さすがの小栗も苦笑していたが、柳楽優弥だけは汗だくでリアクションも取れないほどの疲労ぶりであった。
映画『銀魂2』では前作に続き神楽役を演じる橋本環奈。役柄では天真爛漫なキャラクターだが、リアルでは自由闊達な小栗旬にまだまだついていけないところがある。
画像は『橋本環奈マネージャー 2018年8月4日付Instagram「こんにちは!環奈MGアル。すっかり気分は銀魂なので、今日は私の勝手な思いで、前作の銀魂からあのシーンのオフショットです!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
ウエンツ瑛士が大原交差点について「甲州街道」と「環七通り」が交差する場所であると説明してから、「ゲストの皆さんどうぞ!」と呼び込み自己紹介を促した。「小栗旬です」「柳楽優弥です」に続き「橋本環七(はしもとかんなな)です」と橋本環奈が恥ずかしそうに挨拶を行った。「ヤバいね」といじるウエンツに「ひとつだけいいですか 言えって言われたんです!」と橋本が不満をぶつけた。
橋本環奈は同番組にスタジオ出演したことはあるが、アポなしロケは初めてだという。一方の小栗旬は何度もロケ出演しており、ウエンツ瑛士の進行を気にすることなく自らお店に入って行く。この日の東京の気温は33℃で、柳楽優弥は特に暑さに弱く辛そうな表情をしている。ウエンツが「ギラッチ(柳楽)汗ヤバいね。あと、旬の自由行動もヤバいね」「カメラ回ってるんだよ」と心配していると、唐突に橋本が話題を小栗に向けた。
橋本によると、映画のプロモーション用に動画を作る際、姿が映っていたら本人だと分かるものの、小栗は本人が映らない“声撮り”で「名前を言ってください」と言われても敢えて「小栗旬です」と自分の名前を紹介しなかったという。
彼女がそんなケースを初めて見たと明かすので、ウエンツも「(自分を紹介)しないの!?」と驚きを隠せない。ところがそんな話をしているうちに、ふと気づけば小栗は柳楽を連れて勝手に和菓子屋さんを訪れており「ちょっと待って!」と慌てるウエンツと橋本。やはり小栗の自由奔放ぶりは一枚上手をいくようだ。
このような各自自由すぎるスタイルでアポなしロケを進める小栗旬と柳楽優弥と橋本環奈。3人が通りすがりの人に「どこかに美味しいお店はないですか?」と情報収集していると、小栗だけが別の場所で「こんにちは。地元ですか?」と若い女性に声をかけはじめた。
この小栗の自由すぎる行動を離れたところから見ていたウエンツが「普通は『この人、お店知ってるかな』と聞くけど、小栗君は違う目で女性を見ているような気がする。下から上まで3回くらい確認して、何の情報を得ているんだろう」と話して橋本を笑わせた。しかし、ふと目をやると再び小栗の姿がない。
「え?」と慌てるウエンツ、橋本も「嘘でしょ?」と走って小栗を探すと、彼は店先で生ビールを飲みながら「もう、熱中症になっちゃうから」とくつろいでいた。
ウエンツが「何してんだよ! おい!」と気色ばめば、橋本はその横で小栗の自由さに目を点にして呆れながら「嘘でしょ!?」と繰り返した。
「環奈がすごい引いてたよ!」とウエンツに言われ、さすがの小栗も苦笑していたが、柳楽優弥だけは汗だくでリアクションも取れないほどの疲労ぶりであった。
映画『銀魂2』では前作に続き神楽役を演じる橋本環奈。役柄では天真爛漫なキャラクターだが、リアルでは自由闊達な小栗旬にまだまだついていけないところがある。
画像は『橋本環奈マネージャー 2018年8月4日付Instagram「こんにちは!環奈MGアル。すっかり気分は銀魂なので、今日は私の勝手な思いで、前作の銀魂からあのシーンのオフショットです!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)