連日の熱戦が続く全国高校野球選手権大会。今年は第100回の記念大会とあって出場校も増加、例年よりも多く熱戦が繰り広げられているが、俳優の和田正人は地元・高知商業の試合を観るために初めて甲子園球場に赴いたという。
和田正人は16日、自身のInstagramを更新。大会真っ最中の“夏の甲子園”を現地観戦したことを報告した。
この日は地元である高知県代表・高知商業のベスト8を賭けた戦いで、対戦相手は2004年の選抜大会で初出場初優勝を飾った愛媛の強豪・済美で偶然にも四国対決になった。和田はその高知商業を応援するため、俳優仲間の松尾諭と共に球場を訪れたようだ。ちなみに松尾は甲子園がある兵庫県出身である。
和田は甲子園に来るのはこれが初めてだったというが、アルプススタンドで酔いが回った同郷のおばさんに「これで(酒を)飲めぇー!」と2000円を手渡されたり、甲子園球場に鳴り響くよさこい節に感動したりとかなり印象に残ったもよう。「試合じゃないところにもドラマがあるのねー甲子園」と初めての体験を振り返っていた。
一方でベスト8を賭けた“四国対決”は両校拮抗した試合となったが、結果は1対3で済美に軍配が上がった。それでも最後まで奮闘した高知商業の球児たちを「良い試合だったぜ市商!!」と和田が労うと、フォロワーも「市商のみなさん、感動をありがとうございました」「すごい良い試合でしたね!!」と熱い試合に感動した様子を見せていた。高知商業のその戦いぶりは、和田をはじめ多くの観客の記憶に残ったようだ。
画像は『和田正人 2018年8月16日付Instagram「初の甲子園球場!地元の高知商業vs済美。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)
和田正人は16日、自身のInstagramを更新。大会真っ最中の“夏の甲子園”を現地観戦したことを報告した。
この日は地元である高知県代表・高知商業のベスト8を賭けた戦いで、対戦相手は2004年の選抜大会で初出場初優勝を飾った愛媛の強豪・済美で偶然にも四国対決になった。和田はその高知商業を応援するため、俳優仲間の松尾諭と共に球場を訪れたようだ。ちなみに松尾は甲子園がある兵庫県出身である。
和田は甲子園に来るのはこれが初めてだったというが、アルプススタンドで酔いが回った同郷のおばさんに「これで(酒を)飲めぇー!」と2000円を手渡されたり、甲子園球場に鳴り響くよさこい節に感動したりとかなり印象に残ったもよう。「試合じゃないところにもドラマがあるのねー甲子園」と初めての体験を振り返っていた。
一方でベスト8を賭けた“四国対決”は両校拮抗した試合となったが、結果は1対3で済美に軍配が上がった。それでも最後まで奮闘した高知商業の球児たちを「良い試合だったぜ市商!!」と和田が労うと、フォロワーも「市商のみなさん、感動をありがとうございました」「すごい良い試合でしたね!!」と熱い試合に感動した様子を見せていた。高知商業のその戦いぶりは、和田をはじめ多くの観客の記憶に残ったようだ。
画像は『和田正人 2018年8月16日付Instagram「初の甲子園球場!地元の高知商業vs済美。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)