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【エンタがビタミン♪】ムーディ勝山、ニルヴァーナ『Nevermind』ジャケ写を再現 こだわりに「プロです!」と反響

TechinsightJapan 2018年8月17日 18時30分

ムーディ勝山が8月16日、インスタで「ニルヴァーナのジャケット」と投稿した画像がフォロワーの注目を集めている。米ロックバンド・ニルヴァーナが1991年にリリースした2ndアルバム『Nevermind』のジャケット写真をもとにしたパロディと思われ、ムーディ勝山らしいこだわりが見られる。

『Nevermind(ネヴァーマインド)』は当時のビルボード200で1位となり、その年のベスト・アルバムに選出された。ニルヴァーナが一躍トップバンドになった代表作である。カート・コバーン(リードボーカル/ギター)の自殺により1994年にバンドが解散して以降も多くに愛聴され続けている。

裸の赤ちゃんがプールに潜って1ドル紙幣をつかもうと泳ぐところを写したジャケ写も有名で、ムーディ勝山もそれを真似たのだろう。しかし、いつもの白いタキシード姿にゴーグルをつけ、さらにマイクを片手にした姿は『右から来たものを左へ受け流すの歌』を歌おうとしているようだ。

フォロワーからは、「何をしててもマイクを離さない! プロです!」「勝山さん最高! センスありすぎ」「ゴーグルしてるw礼儀正しいですね!」「何てかわいい人なんだろう!!!」と反響があった。

ちなみに『Nevermind』のジャケ写に登場した赤ちゃんはスペンサー・エルデンさんという。2016年に『Nevermind』25周年を記念して、25歳となった彼が上半身裸で同じようにプールに潜るところを再現してSNSに公開した。

画像は『ムーディ勝山 2018年8月16日付Instagram「ニルヴァーナのジャケット」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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