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【エンタがビタミン♪】松坂大輔と10年ぶりに再会した“松坂キラー”大西宏明 2ショットに「ミナミの街がザワついてた」

TechinsightJapan 2018年8月18日 19時46分

元近鉄バファローズの大西宏明さんが8月18日、『大西宏明(hiroaki_ohnishi)ツイッター』で松坂大輔投手(中日ドラゴンズ)と並ぶところを公開した。17日にTBS系で放送されたトークバラエティ番組『爆報!THEフライデー』の企画をきっかけに実現したツーショットである。

高校球児だったPL学園時代には1998年の第80回全国高等学校野球選手権大会で、横浜高校との延長17回に松坂大輔投手から一時は同点打となる左翼前安打を放った大西宏明選手。甲子園のスターだった松坂投手を相手に、春夏通算で10打数5安打という成績を残す。

その後は2002年に大阪近鉄バファローズへ入団するが、3球団を渡り歩き2011年に戦力外を通告される。そんな彼を番組が「“松坂キラー”と呼ばれたPL学園出身 元プロ野球選手“O”は今…」と題して追った。

現在38歳となる大西さんは大阪に住み、妻と子ども2人の家族で幸せに暮らしている。プロ野球引退後は焼肉店を経営しており、その年商は7000万円という。

大阪ロケが行われた7月13日、折しもプロ野球・マイナビオールスターゲーム2018第1戦が京セラドーム大阪で行われ、登板した松坂大輔投手が試合後に焼肉店を訪れてくれたのである。

およそ10年ぶりに再会した大西さんが、オンエア後にSNSで「遂に来たぁー!! まさか本当に来てくれる日があるなんて」と松坂投手と2人で牛のオブジェに座るところを公開した。「#松坂大輔 #スーパースター #憧れ #ヒーロー #10年ぶりの再会 #テンション上がるよね #やっぱり凄い」とのタグからその興奮が伝わってくる。

大西さんは「この写真撮ってる時 ミナミの街がザワついてたもんなっ」と振り返っており、半袖シャツと短パンにスニーカー、頭にはキャップを被ってリュックを背負う姿でも“松坂大輔”オーラは霞まないようだ。

画像は『大西宏明 2018年8月18日付Twitter「遂に来たぁー!! まさか本当に来てくれる日があるなんて」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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