Infoseek 楽天

【エンタがビタミン♪】おばたのお兄さん、舞台『MOTHER 特攻の母』の初稽古で「小栗サーン」と呼ばれる

TechinsightJapan 2018年8月23日 17時0分

2009年の初演から毎年再演されている舞台『MOTHER~特攻の母 鳥濱トメ物語』で主演を続ける大林素子が、SNSやブログで11演目となる今年の舞台に触れている。そのなかで彼女が楽しそうに紹介しているのが、おばたのお兄さんだ。

8月22日の『大林素子オフィシャルブログ「モトコレ!」』によると、稽古の初日から「おばたサーンと、呼ばれず ほぼ、小栗サーンと、呼ばれる」という。

彼女はSNSでも「後ろの演出からは、おばたさんとは、呼ばれず、小栗さんと呼ばれること、しばし!!」「そして、まーきのして下さる! 人柄の良さガンガン伝わるなぁ」と明かしている。

よしもとのお笑い芸人であるおばたのお兄さんにとって本格的な舞台は今回が初めてだけに、座長の大林をはじめスタッフは彼が緊張し過ぎないように「小栗サーン」と呼んで雰囲気づくりをしているのだろう。

ちなみにおばたのお兄さんの妻である山崎夕貴アナウンサーも時おり一緒に来るようで、大林はアツアツぶりに当てられたのか「山崎アナも、本当に明るく優しい方で魅力的な女性ですが まきの、いや、おばたのお兄さんも お稽古で、お芝居したら、本当に実直な素敵な人柄が、お芝居にビンビン出ていて…」と褒めちぎっていた。

舞台『MOTHER~特攻の母 鳥濱トメ物語』は東京公演が9月13日~17日まで東京グローブ座で上演され、その後は11月に仙台公演、福島公演、会津公演が順次行われる予定。おばたのお兄さんはダブルキャストによる出演で、東京の平日のみとなる。

画像は『大林素子 2018年8月22日付オフィシャルブログ「お稽古」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事の関連ニュース