【エンタがビタミン♪】モー娘。譜久村聖、堀内孝雄ニューシングルMVの裏話明かす「“待て”されてた気分でした」

堀内孝雄のニューシングル『みんな少年だった』（8月22日発売）のミュージックビデオが8月16日に公開された。彼はアップフロントグループの芸能事務所アップフロントクリエイトに所属することから、コーラスにはハロプロのメンバーが参加している。

モーニング娘。’18から譜久村聖・小田さくら、アンジュルムから和田彩花・上國料萌衣、Juice=Juiceから宮崎由加・宮本佳林・植村あかりの総勢7名だ。

MVではアイドルの姿とは違ったイメージのコーディネートでそれぞれおしゃれしており、YouTubeで視聴したファンから「こりゃまたハロプロのきれいどこ集めたなあ。笑」「ハローのMVよりかわいいw」と反響があった。

そんななか、譜久村聖が『モーニング娘。’18 Q期オフィシャルブログ』でMVについて「参加ハロメンはそれぞれワンカラーの衣装だったのですが」と触れている。

彼女と植村あかりは「緑色」で「同じ緑でも大人っぽい雰囲気バリバリあーりーと、パフェの隣でたそがれている聖　全然イメージが違いますね」と衣装を解説しつつ「聖の横に置いてあったいちごパフェ美味しそうですよねぇ」と食に目を向けた。

MVを見ると確かに、譜久村のテーブルだけパフェが置いてある。彼女は「撮影中に食べたりするのかなって思ったのですが、最後まで触れることなく終わりました」「“待て”されてた気分でした」と明かしており、犬の気持ちが分かったようだ。

堀内孝雄の『みんな少年だった』はフォークグループ・アリスで活躍し、今では歌謡界の大御所となった彼が歌うと若かりし頃を振り返る形になるが、ハロプロメンバーにとっては自分たちがこれから進む道を見つめる歌にもとれる。コーラスで参加しながらどのように感じたのだろうか。



（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）