【エンタがビタミン♪】AKB48 OGが“大島優子ロス”？ 秋元才加や梅田彩佳が『前しか向かねえ』を視聴

秋元才加が8月25日、SNSで「本日の自分励ましソング」とつぶやき、AKB48の35枚目シングル『前しか向かねえ』（2014年2月26日発売）を挙げている。同曲はAKB48からの卒業を発表した大島優子がセンターを務め、最後のシングル表題曲だ。

「仲間の声とか、自分の声聞くとあの頃より成長した自分がいるはずだって前向きになる。今日は優子の声が聞きたかったので、コレ」という秋元才加。同じ2期生である大島優子とは、現役時代から「心友」と呼び合うほど仲が良い。

そんな彼女にフォロワーからも「やっぱチームKだなぁ～」「いいね！　優ちゃんの声に元気、もらえたかな？」「優ちゃんの声が聴きたかったってことに、なんか涙が…」とコメントが寄せられた。

すると秋元の投稿からおよそ1時間後、AKB48の2期生だった梅田彩佳が「これ今見つけた」とAKB48スタッフがバンド「ザ・息切れ」を組んで披露した『前しか向かねえ』の動画に触れている。

彼女の場合は、「AKBのスタッフさんに会いたくなった」「AKBの時、全て手探りで全部ギリギリでバタバタしてたけど、どれも全部楽しかったな。そして面白いスタッフさんばかりだった」と当時を思い出していた。

大島優子は昨年8月頃から米ニューヨークに1年の予定で留学していたが、2019年1月からの舞台『罪と罰』でヒロイン・ソーニャ役に決まっており、そろそろ準備が必要だろう。

秋元才加や梅田彩佳が『前しか向かねえ』を聴いて感慨を覚えたのは、知らず知らずに“大島優子ロス”が表れたのではないか。それもやがて彼女の帰国により解消されそうである。



画像は『SAYAKA AKIMOTO 秋元才加　2018年8月25日付Twitter「＃nowplaying 本日の自分励ましソング」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）