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【エンタがビタミン♪】『石ノ森章太郎物語』で姉役の木村文乃「素敵な夏の思い出になりました!」

TechinsightJapan 2018年8月26日 15時40分

『24時間テレビ41 人生を変えてくれた人』の8月25日夜9時20分頃から放送されたドラマスペシャル『ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語』で、主人公・石ノ森章太郎の姉・由恵役を務めた木村文乃。彼女がオンエア後にSNSで心境をツイートした。

中島健人(Sexy Zone)が演じる石ノ森章太郎は子どもの頃から、病弱ながら読書好きで優しい3歳上の姉・小野寺由恵に影響を受けた。やがて、マンガ家を目指すようになった彼は上京して若き頃の赤塚不二夫(林遣都)に会い、トキワ荘で寺田ヒロオ(大野拓朗)、藤子・F・不二雄(中田圭祐)、藤子不二雄A(佐久本宝)といった仲間と暮らし始める。

由恵は故郷から度々上京して章太郎を応援するうちに、トキワ荘のマドンナ的存在となった。章太郎にとってまさに「人生を変えてくれた人」である姉だが、病気で倒れ22歳の若さであの世に旅立ってしまう。

役柄から後半はほとんど登場していないにもかかわらず、木村文乃が演じた姉・由恵の印象がドラマ全編を優しく包み込んでおり、ずっと章太郎を見守り続けているようだった。

木村はオンエアから一夜明けた26日の朝、『木村文乃official(FUMINOKIMURA23)ツイッター』で「昨夜は長時間お付き合い下さりありがとうございました。素敵な夏の思い出になりました!」とつぶやいた。

そんな彼女に、フォロワーから「凄く感動して、涙腺崩壊しっぱなしでした。章ちゃんのお姉さん、凄い人だったんだと感じ、お姉さんの一言一言に感銘を受けました。文乃さんのお姉さん役、素敵でした」といったコメントが多数寄せられている。

また『【公式】ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語(24htv41drama)ツイッター』には、視聴者から「とても感動しました。ヒット作を沢山生み出した背景に、お姉さんとのドラマがあったとは…Wケント凄く良かった!!」「姉弟愛、友情、家族愛、改めて自分の周りにいてくれる人を当たり前と思わず大切にしようと思いました。キャスティング、最高でした」などの反響があった。

画像は『【公式】ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語 2018年8月25日付Twitter「皆様に御礼の一枚を 皆でトキワ荘前で撮った集合写真」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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