お笑いタレントの明石家さんまが、フジテレビ系『ホンマでっか!?TV』の司会進行でコンビを組んで8年になるフリーの加藤綾子アナウンサーからとんでもない誕生日プレゼントを貰ったことを告白した。人生で初めての出来事に、ショックのあまりパニック状態になったという。
25日放送の『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で明かしたところによると、7月1日に63歳の誕生日を迎えた明石家さんまのために、加藤綾子アナとフジテレビの同期・榎並大二郎アナ、椿原慶子アナがお祝いをしてくれたそうだ。
この日、加藤アナが用意したさんまへの誕生日プレゼントは、彼が大好きなフランスA.O.P.伝統発酵バター“エシレ”と高級ラスクだった。喜んださんまだったが、紙袋の中にあったラスクの箱に“のし紙”があることに気付く。そこには「お中元」と書かれており、その文字を見たさんまは「まさか自分に届いたお中元を俺に渡すとは」と頭の中が真っ白になったという。
すると加藤アナが、「珍しいラスクなので、見てくださいよ」とこの場で箱を開けるように要求した。「ほんまに見てええのか?」と怪訝そうに尋ねるさんまの言動が、「なんですか? なんですか?」と逆に周囲から興味を持たれることになったようだ。見せるのを躊躇していたさんまだったが、仕方なく紙袋からお中元の“のし”が掛けてある箱を取り出すと「違うんですよ、それは違うんです」と加藤アナは顔を真っ赤にして否定。さんまは「お前、送られて来たお中元を、紙とるの忘れたって正直に言え!」と迫るも、「違いますって! なかなか手に入らないもので、お中元とかお歳暮しか届けてくれないんです」「さんまさんのために買ったものなんです」と彼女は必死に弁明していたらしい。
仮に店側の手違いであったにしても、さんまは「“お中元”はとるよね、紙」と加藤アナが紙袋の中を確認しなかったことに呆れている様子だった。ちなみにさんまは毎年、加藤アナへの誕生日プレゼントは直接本人に聞いたうえでそれを贈るようにしているという。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
25日放送の『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で明かしたところによると、7月1日に63歳の誕生日を迎えた明石家さんまのために、加藤綾子アナとフジテレビの同期・榎並大二郎アナ、椿原慶子アナがお祝いをしてくれたそうだ。
この日、加藤アナが用意したさんまへの誕生日プレゼントは、彼が大好きなフランスA.O.P.伝統発酵バター“エシレ”と高級ラスクだった。喜んださんまだったが、紙袋の中にあったラスクの箱に“のし紙”があることに気付く。そこには「お中元」と書かれており、その文字を見たさんまは「まさか自分に届いたお中元を俺に渡すとは」と頭の中が真っ白になったという。
すると加藤アナが、「珍しいラスクなので、見てくださいよ」とこの場で箱を開けるように要求した。「ほんまに見てええのか?」と怪訝そうに尋ねるさんまの言動が、「なんですか? なんですか?」と逆に周囲から興味を持たれることになったようだ。見せるのを躊躇していたさんまだったが、仕方なく紙袋からお中元の“のし”が掛けてある箱を取り出すと「違うんですよ、それは違うんです」と加藤アナは顔を真っ赤にして否定。さんまは「お前、送られて来たお中元を、紙とるの忘れたって正直に言え!」と迫るも、「違いますって! なかなか手に入らないもので、お中元とかお歳暮しか届けてくれないんです」「さんまさんのために買ったものなんです」と彼女は必死に弁明していたらしい。
仮に店側の手違いであったにしても、さんまは「“お中元”はとるよね、紙」と加藤アナが紙袋の中を確認しなかったことに呆れている様子だった。ちなみにさんまは毎年、加藤アナへの誕生日プレゼントは直接本人に聞いたうえでそれを贈るようにしているという。
(TechinsightJapan編集部 みやび)