元プロレスラーの小橋建太(51)が9月1日、プロレス界の先輩である前田日明(59)とのツーショットをSNSに公開してフォロワーの注目を集めている。昨年5月の試合中に頸髄完全損傷し、復帰に向けてリハビリを続けるプロレスラー・高山善廣を支援するイベント『TAKAYAMANIA EMPIRE』が8月31日に後楽園ホールで開催された。前田と小橋は試合解説を務めており、その控室で実現したレアショットだ。
「プロレス界に入って約31年になるが、初めて前田日明さんにお会いしました」「日本刀の話、子育ての話、イメージとは違うユニークな人だった。デカイ!!」という小橋建太。満面の笑みで振り上げる「青春の握りこぶし」から嬉しさが伝わってくる。
そんな2人に「これは…凄いとしか言いようが無い! 対戦観たかったです…鳥肌立ちました!」「授業中に考える観たいカードに毎回出て来ていた“前田日明VS小橋健太” 今考えてもワクワクします」と反響があった。
1977年に新日本プロレスへ入団、UWF、リングスと活躍して「格闘王」の異名をとる前田日明。一方、「剛腕」と呼ばれる小橋建太は1987年に全日本プロレスへ入団してジャイアント馬場や三沢光晴とタッグを組んで活躍するが、2000年6月に退団して新団体「プロレスリング・ノア」に移籍した。
それぞれのプロレス人生で様々な経緯があったことを思うと、肩を組む姿は感慨深いものがある。フォロワーからも「高山さんが引き合わせた何とも豪華な初顔合わせだなぁ~」「馬場さんや三沢さんはこの2ショットをどんな顔で見てるんだろう」といったコメントが寄せられている。
画像は『小橋建太(KENTA KOBASHI) 2018年9月1日付Twitter「TAKAYAMANIA EMPIREの控え室……」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
「プロレス界に入って約31年になるが、初めて前田日明さんにお会いしました」「日本刀の話、子育ての話、イメージとは違うユニークな人だった。デカイ!!」という小橋建太。満面の笑みで振り上げる「青春の握りこぶし」から嬉しさが伝わってくる。
そんな2人に「これは…凄いとしか言いようが無い! 対戦観たかったです…鳥肌立ちました!」「授業中に考える観たいカードに毎回出て来ていた“前田日明VS小橋健太” 今考えてもワクワクします」と反響があった。
1977年に新日本プロレスへ入団、UWF、リングスと活躍して「格闘王」の異名をとる前田日明。一方、「剛腕」と呼ばれる小橋建太は1987年に全日本プロレスへ入団してジャイアント馬場や三沢光晴とタッグを組んで活躍するが、2000年6月に退団して新団体「プロレスリング・ノア」に移籍した。
それぞれのプロレス人生で様々な経緯があったことを思うと、肩を組む姿は感慨深いものがある。フォロワーからも「高山さんが引き合わせた何とも豪華な初顔合わせだなぁ~」「馬場さんや三沢さんはこの2ショットをどんな顔で見てるんだろう」といったコメントが寄せられている。
画像は『小橋建太(KENTA KOBASHI) 2018年9月1日付Twitter「TAKAYAMANIA EMPIREの控え室……」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)