X JAPANのボーカリストToshlが、9月3日放送のバラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!! 3時間スペシャル』(テレビ朝日系)で『帰れま10』に出演した。今回はサーティワンアイスクリームの人気メニューベスト10(売り上げ金額によるランキング)を当てるまで帰れないという挑戦だ。彼は収録を終えて8月28日、インスタで「これまでで一番過酷で、一番楽しかった番組! ガチで凄かった!!」と明かしていた。
7月8日に放送された『国民1万人がガチで投票!アイス総選挙2018』(テレビ朝日系)では、644品のアイスからベスト10のうち1位をはじめ6品を的中させたことから「スイーツキング」と呼ばれたToshl。『帰れま10』では、あるサーティワンアイスクリームの店にお忍びでよく行くと明かし「シミュレーションしてます。自信があります、ガチでいきます」と意気込んでいた。
ToshlはMCのタカアンドトシに川田裕美、勝俣州和、斎藤司、濱口優、鬼龍院翔、チョコレートプラネットがオーダーするアイスを含めてランクインするかを予想して次々と当てていく。
ただ、Toshl軍団として応援に駆けつけたはずのよゐこ濱口やゴールデンボンバー鬼龍院はToshlのアドバイス通りにオーダーせず外してしまう。
そんななか、16品目でチョコレートプラネット松尾がアイスケーキ「ディズニー ツムツムランド バブルファンタジー」を選ぶとToshlも頷いていたが、結果は13位だった。
Toshlは予想を外し肩を落としていると、タカの提案でアイスケーキローラーがはじまり肉体的にも追い打ちをかけられる。
トレンディエンジェル斎藤が選んだアイスケーキ「ミニオン スイーツハント」を言葉少なに食べるToshlだったが、結果が7位になると笑顔が戻る。
川田アナから「Toshlさんの喜び方が凄かった!」と見抜かれ、「もう、本当にいろんな番組に出たりしてきましたけど、いろんなライブもやってきましたけど、今日が一番辛いです」とこぼしていた。
ベスト10の制覇にリーチがかかり、勝俣州和はToshlが予想したアイスケーキ「パレット6パーティー」をオーダー、皆でもうアイスはお腹いっぱいという感じで食べ終えると結果は8位でついに終了する。
およそ6時間をかけてアイス18品(アイスケーキ4品を含む)をオーダーするなか、Toshlはベスト10のほとんどを予想して当て、ラストの「パレット6パーティー」も彼が予想せねば手を出さなかった。
彼は「本当に忖度されて帰してもらえるのかなと思ったけど、まったくガチですね」と過酷さを実感していたが、内容的には“スイーツキング”の面目を保った形だ。
ちなみに川田裕美は、男性陣がアイスケーキローラーに苦しむなか「全然まだ大丈夫です! ケーキワンホールを1人で食べちゃうこともある」と涼しそうにしていた。予想も的中させており、“スイーツクイーン”にふさわしいと言えるだろう。
画像は『Toshl(龍玄とし) 2018年8月28日付Instagram「これまでで一番過酷で、一番楽しかった番組!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
7月8日に放送された『国民1万人がガチで投票!アイス総選挙2018』(テレビ朝日系)では、644品のアイスからベスト10のうち1位をはじめ6品を的中させたことから「スイーツキング」と呼ばれたToshl。『帰れま10』では、あるサーティワンアイスクリームの店にお忍びでよく行くと明かし「シミュレーションしてます。自信があります、ガチでいきます」と意気込んでいた。
ToshlはMCのタカアンドトシに川田裕美、勝俣州和、斎藤司、濱口優、鬼龍院翔、チョコレートプラネットがオーダーするアイスを含めてランクインするかを予想して次々と当てていく。
ただ、Toshl軍団として応援に駆けつけたはずのよゐこ濱口やゴールデンボンバー鬼龍院はToshlのアドバイス通りにオーダーせず外してしまう。
そんななか、16品目でチョコレートプラネット松尾がアイスケーキ「ディズニー ツムツムランド バブルファンタジー」を選ぶとToshlも頷いていたが、結果は13位だった。
Toshlは予想を外し肩を落としていると、タカの提案でアイスケーキローラーがはじまり肉体的にも追い打ちをかけられる。
トレンディエンジェル斎藤が選んだアイスケーキ「ミニオン スイーツハント」を言葉少なに食べるToshlだったが、結果が7位になると笑顔が戻る。
川田アナから「Toshlさんの喜び方が凄かった!」と見抜かれ、「もう、本当にいろんな番組に出たりしてきましたけど、いろんなライブもやってきましたけど、今日が一番辛いです」とこぼしていた。
ベスト10の制覇にリーチがかかり、勝俣州和はToshlが予想したアイスケーキ「パレット6パーティー」をオーダー、皆でもうアイスはお腹いっぱいという感じで食べ終えると結果は8位でついに終了する。
およそ6時間をかけてアイス18品(アイスケーキ4品を含む)をオーダーするなか、Toshlはベスト10のほとんどを予想して当て、ラストの「パレット6パーティー」も彼が予想せねば手を出さなかった。
彼は「本当に忖度されて帰してもらえるのかなと思ったけど、まったくガチですね」と過酷さを実感していたが、内容的には“スイーツキング”の面目を保った形だ。
ちなみに川田裕美は、男性陣がアイスケーキローラーに苦しむなか「全然まだ大丈夫です! ケーキワンホールを1人で食べちゃうこともある」と涼しそうにしていた。予想も的中させており、“スイーツクイーン”にふさわしいと言えるだろう。
画像は『Toshl(龍玄とし) 2018年8月28日付Instagram「これまでで一番過酷で、一番楽しかった番組!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)