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【エンタがビタミン♪】HKT48植木南央、松井玲奈のソロ曲『枯葉のステーション』披露「緊張したアアア」

TechinsightJapan 2018年9月6日 20時11分

HKT48第1期生の植木南央が8月12日に誕生日を迎え21歳となった。9月5日に福岡市・西鉄ホールで開催された『チームKIV「制服の芽」公演 植木南央 生誕祭』では、公演パフォーマンス後にサプライズケーキやメンバーによるメッセージで植木の誕生日を祝福した。

同公演は2009年10月25日より上演された『SKE48 チームS 3rd Stage「制服の芽」公演』をオリジナルとするもので、松井玲奈によるソロユニット曲『枯葉のステーション』は今でも人気が高い。

今回は植木南央がその『枯葉のステーション』に挑戦した。4期生の堺萌香(20)はSNSで「本番前に枯葉のステーションを練習する南央さん」と控室でひとり練習する植木の姿を投稿しており、ずいぶん練習したのだろう。

植木がステージを終えて『枯葉のステーション』の衣装を披露しながら「緊張したアアア」とツイートしたところ、ファンから「枯葉めっちゃ良かったよ!! 終始鳥肌たっててこの日のために生まれてきたんやなって思った(笑)」などの反響が寄せられている。



そんな植木だが、同期の下野由貴(20)は「南央は酔っ払うと肩を噛んだり、ズボンに“スキ”って書いてきたり、不思議な…不思議を通り越して怖い行動が多いので、一緒に飲みに行くのは断ってました。笑」と明かす。

さらに「でも、南央と一緒にいるのは楽しくて大好き。だから、行くならランチにしましょう。笑 お誕生日おめでとう!」と改めて祝福しており、メンバーしか知らないエピソードがいろいろとありそうだ。

ちなみにAKB48のニューシングル『センチメンタルトレイン』(9月19日発売)のType Dカップリング曲『波が伝えるもの』は第10回世界選抜総選挙記念枠メンバー20人が歌っており、HKT48からは「81位 植木南央」をはじめ「83位 豊永阿紀」「84位 運上弘菜」「85位 下野由貴」「87位 坂本愛玲菜」「96位 栗原紗英」が入っている。

今回の生誕祭で「次の目標は、私の初センター曲『波が伝えるもの』でリクアワ上位に入ること」と宣言した植木南央。彼女に続き参加しているHKT48メンバーも存在感をアピールしたいところだ。



画像は『植木南央 2018年9月5日付Twitter「緊張したアアア」』『下野由貴 2018年9月5日付Twitter「南央の生誕祭終わりました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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