草なぎ剛、柄本時生、満島真之介がメインキャラクターの声優を務めるアニメ映画『ムタフカズ』の予告映像が9月6日に公開された。キャラクターや街の景観、独特なサウンド、そしてなにより声優陣の演技に引き込まれそうになる作品だ。
本作は実写映画『下妻物語』のアニメーションパート監督、アニメーション映画『鉄コン筋クリート』ではキャラクターデザイン、総作画監督などを手掛けた西見祥示郎が監督・絵コンテを担当する。
また、監督・編集はフランスのバンド・デシネ(コミック)作家ギヨーム“RUN”ルナール、プロデューサーは田中栄子、アンソニー・ルーが担当しており、アニメーション制作をSTUDIO4℃、制作をANKAMAが手掛けた日本・フランスによるコラボ作である。
草なぎ剛が声を担当するアンジェリーノ(リノ)は、生まれ育った犯罪者と貧乏人の吹き溜まりDMC(ダーク・ミート・シティ)で、ガイコツ頭の親友ヴィンス(柄本時生)と一緒に暮らしている。バカで臆病なウィリー(満島真之介)も加わり友だち3人でダラダラと過ごしていた。
ある日、リノが街中で見かけた天使のような美少女ルナに魅了されたことから人生が動き出す。何ら変化の無かった日々が、黒服の男たちや武装警官に命を狙われるというエキサイティングなものとなる。
そんな物語をこれまでのアニメとは一風違う手法で描いており、さらに声優陣の好演が不思議な世界観を際立たせているようだ。
YouTubeで『映画「ムタフカズ」予告編』が公開されると「草なぎさんの声好き! どんな映画か楽しみです!」「カッコいいー!! シュールな謎めいた雰囲気、大好き!! 早く見たい!!」などの反響があった。
画像は『草なぎ剛 2018年8月28日付Twitter「絵が変わってるー」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
本作は実写映画『下妻物語』のアニメーションパート監督、アニメーション映画『鉄コン筋クリート』ではキャラクターデザイン、総作画監督などを手掛けた西見祥示郎が監督・絵コンテを担当する。
また、監督・編集はフランスのバンド・デシネ(コミック)作家ギヨーム“RUN”ルナール、プロデューサーは田中栄子、アンソニー・ルーが担当しており、アニメーション制作をSTUDIO4℃、制作をANKAMAが手掛けた日本・フランスによるコラボ作である。
草なぎ剛が声を担当するアンジェリーノ(リノ)は、生まれ育った犯罪者と貧乏人の吹き溜まりDMC(ダーク・ミート・シティ)で、ガイコツ頭の親友ヴィンス(柄本時生)と一緒に暮らしている。バカで臆病なウィリー(満島真之介)も加わり友だち3人でダラダラと過ごしていた。
ある日、リノが街中で見かけた天使のような美少女ルナに魅了されたことから人生が動き出す。何ら変化の無かった日々が、黒服の男たちや武装警官に命を狙われるというエキサイティングなものとなる。
そんな物語をこれまでのアニメとは一風違う手法で描いており、さらに声優陣の好演が不思議な世界観を際立たせているようだ。
YouTubeで『映画「ムタフカズ」予告編』が公開されると「草なぎさんの声好き! どんな映画か楽しみです!」「カッコいいー!! シュールな謎めいた雰囲気、大好き!! 早く見たい!!」などの反響があった。
画像は『草なぎ剛 2018年8月28日付Twitter「絵が変わってるー」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)