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【エンタがビタミン♪】カズレーザー、パンツもやはり“赤”だった 「パンツを語らせたら右に出る者はいない」の声

TechinsightJapan 2018年9月10日 15時26分

お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーが出演するメンズアンダーウェアブランド『BROS』の動画が先日公開された。カズレーザーは2018年春夏シーズンより『BROS』のプレゼンターを務めている。1サイズでS~Lまで対応できる新感覚の編立成型パンツをPRするための動画だが、カズレーザーの演技が自然で説得力があり、面白い。

カズレーザーが登場する動画は、ワコールが公開した『BROS(ブロス) │ PANTS HOLIC(パンツホリック) │ メイプル超合金 カズレーザー』。これは「カズレーザー密着1ヶ月 見えてきた意外なこだわり」と題した番組で、彼が楽屋に戻ってきたところから動画は始まる。彼の服は泥であちこち汚れているが、「泥んこプロレス」をしてきたのだという。笑顔のカズレーザーに、インタビュアーが「カズレーザーさんって何目指しているんですか?」と聞くと、カズレーザーは訝しむような表情で「え? 何めざ…?」と戸惑ってしまう。そこで「小さい仕事もやっているじゃないですか」とインタビュアーが問いかけると、カズレーザーは真面目な顔で「仕事に大きいとか小さいとかありますか?」と反論してくるのだ。

そして「僕が目指しているものですよね?」と確認して、カズレーザーが穿いていた赤い短パンをいきなり脱ぎ出すと、やはり赤いパンツが現れた。「僕が目指しているものはこのPANTS HOLIC(パンツホリック)です」「あなたパンツはSかMかLでしょ。そっからしか選べてないわけじゃないですか」「それって本当にフィットしてるって言えるんですかね」「S・M・Lどの体型にもフィットするパンツがあったら、それが一番の理想じゃないですか」と次々に畳みかける。さらに「PANTS HOLIC」の魅力を語ってから「つまり俺は、このパンツのようにどんな仕事にもフィットして、しかも抜群の活躍をする、そんな存在になりたい」と言い切った。

次の収録に向かうため楽屋を出ていくカズレーザー。去り際に振り返り「あなたもはいたら分かりますよ」と意味ありげなドヤ顔で締めくくるのだ。

この動画よりも先に公開されている『BROS(ブロス) │ メイプル超合金 カズレーザー │ スーパープレゼンテーション第二弾』では、カズレーザーはまるでスティーブ・ジョブズのようにプレゼンしている。この動画も好評で「カズレーザーのプレゼン上手い」「カズレーザーだからこそだなww おかしすぎるのに違和感がないww」「パンツを語らせたら右に出る者はいない賢者」「人を惹きつける話し方ってのを分かってるよなw」「まっすぐ心に響く素晴らしい演説でした」など絶賛の声が相次いでいる。





(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

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