ハリウッド映画『MEG ザ・モンスター』が9月7日に日本で公開され、土日2日間(9月8日~9月9日}の“全国映画動員ランキングトップ10”(興行通信社調べ)で初登場1位を記録した。2位の『検察側の罪人』(3週目)、3位の『銀魂2 掟は破るためにこそある』(4週目)を抑える人気だ。
米・中合作によるSF・アクション・ホラー映画『MEG ザ・モンスター』は、200万年前に絶滅したはずの巨大なサメ「メガロドン(MEG)」に襲われた潜水艦を助けようとする主人公のレスキューダイバーをはじめ、大暴れするMEGと人間の戦いを描く。
主人公となる潜水レスキューのプロ、ジョナス・テイラー役をジェイソン・ステイサムが演じるほか、中国の女優リー・ビンビンやレイン・ウィルソン、ルビー・ローズ、台湾の俳優ウィンストン・チャオといった多彩なキャスト陣が並ぶ。
そんななかトシ役を務めるのがマシ・オカだ。東京都渋谷区出身の彼は米国で活動しており、テレビ番組『HEROES/ヒーローズ』(2006年9月に放送開始)のヒロ・ナカムラ役で注目を集め、他にも数々のドラマや映画に出演している。
その彼が『Masi Oka(MasiOka)ツイッター』で、日本での公開日に「ツッコミどころ満載ですが、超ハイテンションで面白い映画なので、是非ご覧になって下さい!」「世界で興行収入500億円をすでに超えている、アクション、笑い、涙、恐怖がある作品です」とアピールしていた。
蓋を開ければ前述のような大ヒットとなり、彼も10日に「日本のファンの皆さま、映画『MEG ザ・モンスター』をご覧になって頂き誠にありがとうございます。お陰様で日本での今週の興行成績1位になりました!」と嬉しそうだ。
「また次回作でお会いしましょうね。今後とも宜しくお願い致します」ともコメントしており、次はどのような役柄を演じてくれるか楽しみである。
画像は『Masi Oka 2018年8月8日付Instagram「Celebration last night with the man of the hour. @jasonstatham」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
米・中合作によるSF・アクション・ホラー映画『MEG ザ・モンスター』は、200万年前に絶滅したはずの巨大なサメ「メガロドン(MEG)」に襲われた潜水艦を助けようとする主人公のレスキューダイバーをはじめ、大暴れするMEGと人間の戦いを描く。
主人公となる潜水レスキューのプロ、ジョナス・テイラー役をジェイソン・ステイサムが演じるほか、中国の女優リー・ビンビンやレイン・ウィルソン、ルビー・ローズ、台湾の俳優ウィンストン・チャオといった多彩なキャスト陣が並ぶ。
そんななかトシ役を務めるのがマシ・オカだ。東京都渋谷区出身の彼は米国で活動しており、テレビ番組『HEROES/ヒーローズ』(2006年9月に放送開始)のヒロ・ナカムラ役で注目を集め、他にも数々のドラマや映画に出演している。
その彼が『Masi Oka(MasiOka)ツイッター』で、日本での公開日に「ツッコミどころ満載ですが、超ハイテンションで面白い映画なので、是非ご覧になって下さい!」「世界で興行収入500億円をすでに超えている、アクション、笑い、涙、恐怖がある作品です」とアピールしていた。
蓋を開ければ前述のような大ヒットとなり、彼も10日に「日本のファンの皆さま、映画『MEG ザ・モンスター』をご覧になって頂き誠にありがとうございます。お陰様で日本での今週の興行成績1位になりました!」と嬉しそうだ。
「また次回作でお会いしましょうね。今後とも宜しくお願い致します」ともコメントしており、次はどのような役柄を演じてくれるか楽しみである。
画像は『Masi Oka 2018年8月8日付Instagram「Celebration last night with the man of the hour. @jasonstatham」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)