これまでに日本円にしておよそ600万円をかけて複数か所の整形手術をしたスペイン人女性のニュースが『Mirror』などで伝えられた。この女性が目指す究極の美とは「よりフェイクな整形姿」であり、更なる整形への欲望を湧き上がらせている。
スペイン在住のアビバ・ロックスさん(28歳)を見たほとんどの人たちは、恐らく145cmと小柄な身長には不釣り合いの巨大な胸に思わず目を奪われてしまうことだろう。
1600㏄にもなるインプラントを埋め込んだ豊かな胸は70のIカップという特大サイズであり、3度も豊胸手術を受けた結果の賜物だそうだ。加えて鼻形成術を2回、フェイスリフトを1回、そして数えきれないほどのボトックス注射とヒアルロン酸注入を受けてきた。
際立つグラマラスな曲線ボディと分厚い唇、ブロンドヘアの女性は「Bimbo(ビンボ)」と呼ばれるが、一般的にはその容姿から「頭が空っぽで不特定多数の男性と派手な関係を好むような女」という侮辱的な意味が含まれている。しかし、アビバさんはあえて自らを「Bimbo Girl(ビンボ・ガール)」と呼び、Bimboであることを誇りに思っていると話している。
というのも、現在アビバさんはセクシーなパフォーマンスをする「ウェブカム・パフォーマー」として生計を立てている。一日に2~3時間だけ、パソコンの前でちょっとエッチなパフォーマンスをするだけで日収は日本円にして65,000円ほどになるという。アビバさんのパフォーマンスを楽しみにしているウェブカムファンも多く、そこそこの稼ぎを得ているようだ。その収入から毎月3万円ほどがヘアエクステ、メイク、マニキュア、サロントリートメント、フィラー施術などの美容代、大好きなタトゥー費用、そして整形手術費用へと消える。今も4度目の豊胸手術やウエストを細くするために肋骨を数本除去する手術を考え中というだけあって、アビバさんの整形意欲は尽きることがない。
「整形する前は、みんなのように平凡でつまらない生活をしてきたの。整形費用のために旅行や高い洋服代にお金を使わず倹約して、21歳の時に初めて整形をしたの。今の仕事を得てからは、人生が以前よりもずっと充実するようになったわ。」
「まず、朝起きて犬の散歩に行ってからシャワーを浴びて、メイクして、セクシーな服に着替えたらラップトップの前に座って仕事を始めるのよ。一日2~3時間だけ仕事をするというこのスタイルが気に入ってるわ。自分の好きな時間に『セクシーなことを楽しんでやる』だけなんだもの。仕事の後はショッピングに出かけたりして、自由な時間を楽しんでいるわ。」
「いろんな目で私を見る人がいるから、もちろん私への接し方も様々よ。私の姿にショックを受けて、悪魔か何かのように私のことを思う人もいるわ。でもほとんどの人はフレンドリーで話しかけてくれるし、写真やサインを求められることだってあるのよ。大抵、『有名人かVIPなの?』って尋ねられるわ。ハリウッドスターとまではいかないけどね。」
アビバさんは、どの整形手術もやはり痛みを伴うものだが後悔は一切していないと話している。しかし、自分のように「フェイク」に見られるために整形を真似しようとしている人たちへの注意喚起も促している。
「私みたいになりたいと思う人は、どうかひと晩よく考えてみて。一度整形するとほとんどがやり直しはきかないから。」
アビバさんの目標は「このままハッピーな自分を保ちながら、更にフェイクの姿を目指すこと」だそうだが、このニュースを知った人からは「朝起きて隣にこの女が寝てるところを想像したら…悪夢だな」「彼女の姿は全体的に見ても、空気を入れて膨らませる性的玩具のようにしか見えない」「あまり出来がいい整形とはいえないね」「鏡、見たことあるのかしら?」「年を取ったら悲惨な姿になりそう」「まぁ、誰を傷つけてるわけでもなし、本人が満足しているんだからいいんじゃない?」といった声があがっている。
画像は『Mirror 2018年10月6日付「Woman spends £40,000 on surgery to make her look more PLASTIC, and webcam punters are loving it」(Image: Ê@aviva_rocks/ Jam Press)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)
スペイン在住のアビバ・ロックスさん(28歳)を見たほとんどの人たちは、恐らく145cmと小柄な身長には不釣り合いの巨大な胸に思わず目を奪われてしまうことだろう。
1600㏄にもなるインプラントを埋め込んだ豊かな胸は70のIカップという特大サイズであり、3度も豊胸手術を受けた結果の賜物だそうだ。加えて鼻形成術を2回、フェイスリフトを1回、そして数えきれないほどのボトックス注射とヒアルロン酸注入を受けてきた。
際立つグラマラスな曲線ボディと分厚い唇、ブロンドヘアの女性は「Bimbo(ビンボ)」と呼ばれるが、一般的にはその容姿から「頭が空っぽで不特定多数の男性と派手な関係を好むような女」という侮辱的な意味が含まれている。しかし、アビバさんはあえて自らを「Bimbo Girl(ビンボ・ガール)」と呼び、Bimboであることを誇りに思っていると話している。
というのも、現在アビバさんはセクシーなパフォーマンスをする「ウェブカム・パフォーマー」として生計を立てている。一日に2~3時間だけ、パソコンの前でちょっとエッチなパフォーマンスをするだけで日収は日本円にして65,000円ほどになるという。アビバさんのパフォーマンスを楽しみにしているウェブカムファンも多く、そこそこの稼ぎを得ているようだ。その収入から毎月3万円ほどがヘアエクステ、メイク、マニキュア、サロントリートメント、フィラー施術などの美容代、大好きなタトゥー費用、そして整形手術費用へと消える。今も4度目の豊胸手術やウエストを細くするために肋骨を数本除去する手術を考え中というだけあって、アビバさんの整形意欲は尽きることがない。
「整形する前は、みんなのように平凡でつまらない生活をしてきたの。整形費用のために旅行や高い洋服代にお金を使わず倹約して、21歳の時に初めて整形をしたの。今の仕事を得てからは、人生が以前よりもずっと充実するようになったわ。」
「まず、朝起きて犬の散歩に行ってからシャワーを浴びて、メイクして、セクシーな服に着替えたらラップトップの前に座って仕事を始めるのよ。一日2~3時間だけ仕事をするというこのスタイルが気に入ってるわ。自分の好きな時間に『セクシーなことを楽しんでやる』だけなんだもの。仕事の後はショッピングに出かけたりして、自由な時間を楽しんでいるわ。」
「いろんな目で私を見る人がいるから、もちろん私への接し方も様々よ。私の姿にショックを受けて、悪魔か何かのように私のことを思う人もいるわ。でもほとんどの人はフレンドリーで話しかけてくれるし、写真やサインを求められることだってあるのよ。大抵、『有名人かVIPなの?』って尋ねられるわ。ハリウッドスターとまではいかないけどね。」
アビバさんは、どの整形手術もやはり痛みを伴うものだが後悔は一切していないと話している。しかし、自分のように「フェイク」に見られるために整形を真似しようとしている人たちへの注意喚起も促している。
「私みたいになりたいと思う人は、どうかひと晩よく考えてみて。一度整形するとほとんどがやり直しはきかないから。」
アビバさんの目標は「このままハッピーな自分を保ちながら、更にフェイクの姿を目指すこと」だそうだが、このニュースを知った人からは「朝起きて隣にこの女が寝てるところを想像したら…悪夢だな」「彼女の姿は全体的に見ても、空気を入れて膨らませる性的玩具のようにしか見えない」「あまり出来がいい整形とはいえないね」「鏡、見たことあるのかしら?」「年を取ったら悲惨な姿になりそう」「まぁ、誰を傷つけてるわけでもなし、本人が満足しているんだからいいんじゃない?」といった声があがっている。
画像は『Mirror 2018年10月6日付「Woman spends £40,000 on surgery to make her look more PLASTIC, and webcam punters are loving it」(Image: Ê@aviva_rocks/ Jam Press)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)