Infoseek 楽天

【エンタがビタミン♪】松本隆、裕木奈江のライブで涙ぐむ「素晴らし過ぎて」

TechinsightJapan 2018年10月26日 12時50分

作詞家の松本隆が、自身のツイッターで裕木奈江のデビュー30周年を記念したライブを細野晴臣と一緒に鑑賞したと報告している。松本は20代だった彼女に作品を提供しており、時を経て裕木が目の前で歌う姿に感慨深いものがあったようだ。

裕木奈江は1990年代にシングル9枚、アルバム7枚をリリースしており、細野晴臣や松本隆だけでなく、秋元康や筒美京平など一流の作詞・作曲家から作品を提供されている。当時の彼女は女優、歌手と幅広い活躍でアイドル的な人気を博していたのだ。

10月24日に行われた『裕木奈江 30周年記念 「ONE NIGHT LIVE」with 吉川忠英・斎藤ネコ』について、松本は『松本隆 (takashi_mtmt)ツイッター』にて次のように述べている。

「青空挽歌と空気みたいに愛してるが素晴らし過ぎて、瞬間に録音当時に戻り涙ぐんでしまった」のだが、すぐに現在48歳の裕木奈江と69歳の自分との長い空白は埋まり、消去されたという。そして「これが音楽のマジックなんだ」としみじみと感じたらしい。なおツイッターには、彼女を挟んでの3ショットが投稿されている。

画像は『松本隆 2018年10月25日付Twitter「裕木奈江のライブ、細野さんと並んで客席で。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

この記事の関連ニュース