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【エンタがビタミン♪】大泉洋はやはり北海道が生んだスターだった 『北海道のSMAP』と呼ばれていた過去も

TechinsightJapan 2019年1月26日 6時0分

大泉洋が1月23日放送のバラエティ番組『1周回って知らない話 2時間SP』(日本テレビ系)にゲスト出演した。スタジオに登場すると早速、MCの東野幸治から紹介を兼ねて主演映画『駆込み女と駆出し男』(2015年5月16日公開)についていじられることになった。

『駆込み女と駆出し男』が大好きで3回観たという東野幸治だが「あの…駆け込み寺…」とタイトルをなかなか言わないので、大泉洋から「そんなに好きならタイトルぐらい覚えろ」と呆れられた。

さらに東野が「それまでバラエティータレントのイメージが強かったけど、俳優としての演技力に驚いた」との趣旨で感心すると、レギュラーの岡田結実が「え!?」と声を上げた。

大泉が岡田に「バラエティータレントじゃないんですよ」と教えている横から、東野が「TEAM NACSという演劇ユニットで『北海道のSMAP』って言われたんですよね!」と説明する。共演者たちから「えー!」と歓声が上がるなか、大泉は申し訳なさそうに「いや、それは僕が言ったんですね~」と明かした。

“今どきの芸能人代表”枠で出演した菊地亜美は大泉と同じ北海道出身だ。東野から地元の意見を求められた菊地は「小さい頃からずっと見てました。本当に『北海道のSMAP』でした」という。これには大泉が、「僕は君のそういうところが嫌い。とにかく面白い方に巻かれようとするでしょ!」と絶妙な突っ込みをいれた。

そうしたなか、コーナーの終盤で番組が北海道ロケの際に10代~70代の男女100人にアンケート調査『北海道民が選ぶ「北海道が生んだスターは誰?」』の結果を発表した。

「3位 松山千春」、「2位 GLAY」、「1位 大泉洋」

大泉洋は1位と知って歓喜。「やったー!」と踊りあがって喜び「これからも北海道のために心血を注いで頑張る所存でございます!」と宣言していた。

ちなみに、北海道の街で男性たちに「大泉洋はどういう存在か」と聞いたところ「身近」、「友達」、「知人」というワードが出てきた。親しみやすい人柄が彼の大きな魅力のようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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