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【エンタがビタミン♪】須賀健太 『イノセンス』で演じた憎たらしい容疑者姿で『3年A組』セットに潜り込む

TechinsightJapan 2019年2月25日 10時0分

日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』で2月23日に放送した第6話は悲しく辛い結末だった。保駿堂法律事務所に所属する主人公の若手弁護士・黒川拓(坂口健太郎)は社長の息子で自称ミュージシャン・樽前裕也(須賀健太)にかけられた殺人容疑を覆すよう弁護を依頼される。

樽前裕也は大学時代から素行が悪く、彼が改造エアガンで射殺したとされる悪友の新島彰とは、学生時代にイベントサークルで性的暴行事件を起こしていた。

その暴行事件を巡って保駿堂法律事務所で黒川のパラリーガルを担当する城崎穂香(趣里)の一人息子が誘拐されてしまう。

誘拐犯は黒川に樽前裕也の弁護をやめるよう要求してくるが、どのような事情であろうと真実を追求する信念を崩さない黒川は樽前の無実を証明して冤罪を晴らす。

正体が分かり裁判所に連れて来られた誘拐犯は、樽前と新島が学生時代に起こした暴行事件により自殺した娘の復讐から凶行に及んだのだが、樽前を殺人罪には出来なかった。黒川はその無念な思いを分かっているだけに、涙を浮かべて頭を下げる。

そのような状況でもなお悪態をつく金髪の自称ミュージシャン・樽前裕也役を務めたのが須賀健太だ。社長の父親から相手にされず、金はあるので自由気ままに育ったバカ息子を憎たらしさいっぱいに演じた。



『【公式】新土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」』公式インスタでは、その須賀健太が樽前裕也の姿で日曜ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』のセットに潜入したところを公開している。何とも表現できない取り合わせだ。

さらに『イノセンス』第6話で須賀健太とともにゲスト出演した、樽前家で住み込みで働いている使用人・有珠田役の吹越満と笑顔で並ぶツーショットも見られるが、ドラマでの関係が頭をよぎり和めないというのが正直なところである。

画像は『【公式】新土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」 2019年2月23日付Instagram「今夜10時!!6話のゲスト #須賀健太 さん」、2019年2月22日付Instagram「明日放送!!#イノセンス 第6話のゲスト #吹越満 さんと #須賀健太 さん」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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