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【エンタがビタミン♪】おぎやはぎ小木、整形告白した有村藍里の明るい表情に「本当に応援できる」

TechinsightJapan 2019年3月10日 11時0分

今月3日、自身のブログで美容整形手術を受けたと告白した有村藍里。同日にはドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)で大掛かりな手術を受ける様子が放送され話題となった。その必要性について常に賛否両論が巻き起こる美容整形だが、長らく抱えていたコンプレックスから脱却した有村に関しては好意的な意見が多く、番組を見ていたというおぎやはぎの小木博明もその1人のようだ。

女優の有村架純の姉として世間に知られて以来、容姿に関するバッシングに常に悩まされていた有村藍里。7日深夜に放送された『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』の冒頭で彼女について触れた小木博明は、当初「別に全然可愛いと思ってたし」「何が違うんだろうと思ってた」という。

有村が行った手術は「顎矯正手術」で、頭蓋骨を6分割する大掛かりなものだ。それでも術後の有村に違和感はなく、コンプレックスを払しょくした彼女には称賛の声も多かった。これには矢作兼も「こんだけナチュラルに成功すると、こんなに絶賛なんだな」と感心した。それに対し小木も「外をイジってないから」「外から見たら本当に自然」と同意していた。

実際に番組を見ていたという小木は、「何がいいって、表情ね」と術後の有村の変化に触れ「表情を見たときに、ああ、これは大成功だって(思った)」と語り、有村が先生に「口紅を塗るのが楽しくなった」と涙ながらに医師に感謝する場面では思わずジーンときてしまったそうだ。

もともと仕事場で会った際も「暗かった」という有村藍里。小木はその陰のあるキャラクターを「バラエティ的に面白いと思っていた」という一方で、思い詰めている様子を心配していたという。そんな彼女が手に入れた心からの笑顔に「俺も嬉しい」「本当に応援できる感じする」とすっかり心を掴まれたもよう。トークの最後には矢作と共に「実際に会いたい」という意見で一致しており、いつか番組で共演する日も近いかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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