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【エンタがビタミン♪】『埼玉県のうた』をGACKTがカバー、本家のはなわ「こんなの見ちゃうと歌いづらいわ!」

TechinsightJapan 2019年4月1日 19時1分

映画『翔んで埼玉』の主題歌『埼玉県のうた』を歌うはなわが4月1日、Twitterで「GACKTさんのこの動画 何のことか分からず、ただただ驚いている…」とつぶやいた。この映画で二階堂ふみとダブル主演を務めるGACKTが公開した動画に衝撃を受けたようだ。

GACKTがYouTubeオフィシャルチャンネルで3月31日に『GACKT 2019 BIG NEWS』と題して公開した動画は、『FLYING 砂炒魔(フライング サイタマ)』というタイトルで『埼玉県のうた』をカバーしたものだった。

オリジナルのミュージックビデオとは違い、ライブでGACKTがバンドを従えて歌っているような作りになっている。その仕上がりに本家のはなわも「ヤバイ。めちゃくちゃカッコいいじゃないですか」「こんなの見ちゃうと歌いづらいわ!」と動揺を隠せない。

ただ、GACKTは「GACKT 49th SINGLE『FLYING 砂炒魔(フライング サイタマ)』2019年発売決定! 87,800円(税抜)」と告知している。

ファンからは、「ガックン何やってんすかw(学校の昼放送で流したい…)」、「一瞬ツアー発表か??って期待した自分涙目」、「めっちゃ、普通に格好いい曲で、クオリティ高すぎだからwww 流石GACKTさん! エイプリルフールって分かってても欲しいかも」などの反響があった。

エイプリルフールのジョークならば『FLYING 砂炒魔(フライング サイタマ)』がリリースされることはないが、もし発売されても「87,800円(税抜)」ならば、やはりはなわの『埼玉県のうた』(1,204円+税)の方が売れそうである。



画像は『はなわ 2019年3月20日付オフィシャルブログ「テレ玉の記念ソング & 春日部共栄センバツ応援歌に」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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