【エンタがビタミン♪】カズレーザー「『令和』の時代、日本の益々の弥栄を祈念する」 “金子和令”としての思い

新元号『令和』が発表されたことを受け、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーがツイッターで「ありがたい名をつけてくれた両親親族に、先ず感謝いたします」と述べている。彼の本名は「金子和令（かずのり）」と新元号は“和令”を逆にしたものとなり、大変光栄に思っているようだ。

1日の『カズレーザー （kazlasersub） ツイッター』では、「一生に一度有るか無いか、多分無いであろうニアピン」とお笑い芸人・カズレーザーとしてつぶやき、その後は新しい元号『令和』について“金子和令”一個人としての思いを述べている。

そこには名付けてくれた両親や親族への感謝の言葉と、「まもなく訪れる『令和』の時代、日本の益々の弥栄を祈念すると共に、今上天皇皇后両陛下と共にすごすことのできる残りの平成の世が、明るく平穏であることを心よりお祈り申し上げます。」（原文ママ）とある。

コメント欄には、「素敵なツイートで感動致しました」「ご両親ご親族と、聡明に成長されたカズレーザーさんに乾杯！」「残りの平成の世も、これから訪れる令和の世も、晴れやかく穏やかなものになりそうです」「カズレーサーさんってこんな美しい文章書く方だったとは…」「本当に尊敬してます。カズさんのような人になりたい」と、ファンから感嘆の声が多数届いている。

画像は『カズレーザー　2019年4月2日付Instagram「昨日のクイズ狂の宴の一枚。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）