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【エンタがビタミン♪】Berryz工房・須藤茉麻“平成最後”の仕事に感慨 「ハロプロの現場に戻ってきた」

TechinsightJapan 2019年4月29日 17時0分

Berryz工房が2015年3月3日をもって無期限活動停止となり、メンバーのうち6名がハロプロを卒業した。須藤茉麻(26)はハロプロメンバーによる演劇企画「演劇女子部」(通称ゲキジョ)が4月9日から上演スタートしたBEYOOOOONDS初主演舞台『不思議の国のアリスたち』で「ハートの女王」役を演じている。

その須藤茉麻が4月28日、自身のTwitterで「平成4年生まれの私」と切り出し時代の移り変わりに思いを馳せた。

彼女は自身のアイドル人生を「平成14年でハロプロ加入。平成16年にBerryz工房結成。平成27年にBerryz工房無期限の活動停止」と振り返り、「それ以降はソロで活動をしいろんなお仕事をさせて頂きましたが、平成最後の仕事はハロプロの現場に戻ってきた。素敵な締めくくりだ!!!」という。『不思議の国のアリスたち』が千秋楽を迎えるとあって感慨深いものがあるのだろう。

そんなつぶやきにフォロワーから「須藤さんとBerryz工房は平成の時代で得たボクのたからものです。新しい時代も楽しみですね!」、「素敵な“縁”だよね 頼れる先輩との出逢い 最高の仲間である同期との出逢い 可愛い後輩ちゃんとの出逢い どれも茉麻の宝物だね」などの反響があった。

Berryz工房のキャプテンを務めた清水佐紀が、4月27日の公演を観劇して楽屋を訪れた。須藤はブログに「清水佐紀ちゃん 次は同じステージに立てるから楽しみだな」とツーショットを投稿しており、令和になってから共演が見られそうだ。

画像は『須藤茉麻 2019年4月27日付オフィシャルブログ「GW」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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